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シブヤ経済新聞文化センタートークラウンジ/ 「渋谷駅大解剖~渋谷の過去・現在・未来」

ゲストパネリスト:田村圭介(渋谷駅フェチシスト/昭和女子大学准教授)、高槻長尚(ケンプラッツ副編集長) 
聞き手:西樹(シブヤ経済新聞編集長)

会 期 2012年8月23日(木)
時 間 19:30 - 21:00
開場時間 19:00
場 所 COURT
料 金 無料
定 員 80名
事前申込
シブヤ経済新聞(http://www.shibukei.com/)から予約受付いたします。
主 催 シブヤ経済新聞

 

シブヤ経済新聞では、新しい情報発信基地として期待される「渋谷ヒカリエ」を拠点に、ユーザーの皆さんと直接コミュニケーションが図れるリアルな場としてシリーズイベント「シブヤ経済新聞文化センター」を定期的に展開しています。 
 
3回目となる今回のテーマは「渋谷駅大解剖」。今年4月、渋谷駅東口の東急文化会館跡地に新しい渋谷のランドマークとなる「渋谷ヒカリエ」がオープンしました。このオープンを皮切りに今年度中に78年の歴史を持つ東急東横店東館の閉館。さらに東急東横線と副都心線の相互直通運転の開始に伴い、東横線・渋谷駅の高架式ホームの廃止が予定されるなど、今後、渋谷駅は十数年にわたって大規模な整備・開発が行われます。
 
そこで今回のシブ経文化センターでは、渋谷の未来像を解説する書籍「SHIBUYA 202X-知られざる渋谷の過去・未来」を先月発行した日経BP社建設系ウェブサイト「ケンプラッツ」の協力で、「渋谷駅大解剖」と題したトークラウンジを開催。パネリストには、渋谷駅の成り立ちや駅内の動線ネットワークの変遷などの研究に取り組む渋谷駅フェチシストで、昭和女子大学准教授の田村圭介さん、同書で編集を担当したケンプラッツ副編集長の高槻長尚さんを迎え、渋谷の未来に触れながら渋谷駅の複雑な構造を紐解いていきます。
 
イベント冒頭では、シブヤ経済新聞の最近のニュースを西編集長が紹介する「シブ経アップデート」コーナーも予定。
 
会社帰りに、学校帰りに、お気軽にお立ち寄りください!   
guest_tamura.jpg 田村圭介(たむらけいすけ)/渋谷駅フェチシスト
昭和女子大学環境デザイン学科准教授。渋谷駅を展示会場とするshibuya1000にて、2009年に渋谷駅の変遷を模型の形で初めて発表。その後も渋谷駅を視覚化した模型やドローイングを展覧会等で発表してきた。「渋谷駅体展」「渋谷駅体内展」。1970年生。建築設計・意匠が専門。横浜港大さん橋客船ターミナル(2002年)は、エフオーエー・ジャパンにて担当し設計監理を行った。
guest_takatsuki.jpg 高槻長尚(たかつきたけひさ)/ケンプラッツ副編集長
1966年生まれ。建設系ウェブサイト「ケンプラッツ」で、編集から編成、開発までを担当。学生時代は高分子化学を専攻、日経BP社入社後はパソコン雑誌の編集に従事。建設メディアへの在籍は2004年から。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/
nishi.jpg 西樹(にしたけき)/シブヤ経済新聞編集長
青山学院大学卒業後、大手PR会社に入社。1988年、花形商品研究所を設立し代表取締役に就任。2000 年4月、広域渋谷圏のビジネス&カルチャー情報を配信するニュースサイト「シブヤ経済新聞」を開設し、編集長に就任。その後、全国で同スタイルのニュースサイト立ち上げを支援し、「みんなの経済新聞ネットワーク」を形成。現在、国内外73エリアで展開中。
http://www.shibukei.com/