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REPORTREPORT

ゴミを含めた 地球環境の循環を考える

コーヒーの仕事がなくなるその前に 2025.5/27-2025.6/1 ...続きを読む

旅の記憶を青で描く

せつはやと 作品展 From the Travel ! 2025 Supported by ロゼ活   どんなに楽しい旅でさえ、時とともに曖昧な記憶となる。他の記憶と混ざったり、時の順序がおぼろげになったり……。そんな旅の記憶を重ねるように綴ったアートイベントが2025年6月12日(木)〜22日(日)の間、CUBEにて開催されました。  ...続きを読む

3名の若手作家による 現代木彫の新たな表現

Hikarie Contemporary Art Eye vol.17 若手作家による木彫表現。再考と可能性。 「3つのフォーメーション‐啄木鳥の鳴き声は聞く事が出来るのか。」   2025年2月 1日(土)から9日(日)まで「COURT」で開催された、日本の美術シーンを新しい視点で切り開く「ヒカリエコンテンポラリーアートアイシリーズ」。小山登美夫氏が監修する第17回目となる本...続きを読む

さまざまな偏愛が光る「渋谷○○書店」渋谷○○書店 棚主インタビュー

およそ30cm四方の木箱の棚がずらり(約130個)。よく見ると、しおりのように飛びだした「看板」ともいえるひとつひとつに、さまざまな書店名が記されています。8/にある「渋谷○○書店」は、渋谷という立地ながらも、1ヶ月5,000円足らずで自分の書店が持ててしまうというシェア型書店。一箱一箱、異なる棚主(オーナー)たちによる、こだわり、お勧め、推し…など、さまざまな偏愛と個性に満ちた...続きを読む

個性が光る働き方を応援 MOV・ICHIモヴ市 2025

はたらく大人の文化祭 MOV・ICHI モヴ市2025   渋谷ヒカリエ8階にあるコワーキングスペース「Creative Lounge MOV」。個を磨き、有機的なコミュニティをつくり、個人と個人、そして企業がつながっていく、渋谷らしい働き方を実践するワークスペースとして、2012年より運営を続けています。オープンから13年目を迎えた今年も、MOVを利用する人やその周囲の方々、同...続きを読む
photo by Ken KATO ©️UCHIUMI SATOSHI

内海聖史氏が創作する建築的アプローチによる芸術表現

2024年12月末、8/ COURTからBunkamura Gallery 8/に目を向けると、まるで春が訪れたかのような景色が広がっていました。「flapping painting」と題されたこの作品展示は、現代画家の内海聖史さんによるもの。内海聖史さんは、多摩美術大学で油絵を学び、点描による大規模なインスタレーション作品や、空間全体を意識した展示手法が特徴的で、空間における絵画表現を追求し...続きを読む
©️NPO法人ピープルデザイン研究所

インクルーシブな社会に向け 共に学び、共に遊びながら考える福祉 超福祉の学校@SHIBUYA 2024

2024年10月24日(木)から29日(火)の5日間、障害の有無にかかわらず、共に学び生きる共生社会の実現を目指すイベント『超福祉の学校@SHIBUYA』が開催されました。このイベントは、障がい者をはじめとするマイノリティや福祉に対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年から2020年まで7回にわたり渋谷ヒカリエを中心に毎年開催されてきた『超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常...続きを読む

アートが繋ぐ力を作品展示・ワークショップで体感する SHIBUYA WANDERING CRAFT 2024②

2024年8月24日(土)から9月1日(日)まで「8/」で開催された『SHIBUYA WANDERING CRAFT 2024』。2024年は「繋ぐアートの力」というテーマのもと、「Creative Space 8/」の各ブースそれぞれが、アートの力を実感するイベントを開催し、渋谷らしい出会いと、新しい発見や繋がりを提供しました。   ...続きを読む

アートが繋ぐ力を作品展示・ワークショップで体感する SHIBUYA WANDERING CRAFT 2024

2024年8月24日(土)から9月1日(日)まで「8/」で開催された『SHIBUYA WANDERING CRAFT 2024』。タイトルの「WANDERING」には、wonderful(驚き)と wandering(疑問)の2つの意味が込められており、2014 年からスタートしたこの企画は、「旅」「暮らしの再定義」「本」「渋谷」「DIY」など、さまざまなテーマに沿って企画されてきました。『S...続きを読む