在日オランダ王国大使館は2013年から2014年を通して日本の皆様にオランダのクリエイティビティに触れていただくため、様々なイベントを企画・後援していきます。その第一弾として、東京・渋谷で開催されるオランダのデザイナー、ユルゲン・ベイの展覧会「未来の仕事場 Fantasy Room for working by Studio Makkink & Bey」を協賛しています。
そしてデザイナー、ユルゲン・ベイが来日するのに合わせ、大使館ではデザイナーによるトークを開催する運びとなりました。この機会に皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。
On the occasion of the opening of the exhibition “Fantasy Room for Working by Studio Makkink & Bey” at Showcase aiiima, Creative Lounge MOV at Hikarie 8th floor, Shibuya which will be hosted from 19 February until 3 March, Jurgen Bey will hold a talk about this exhibition and his work.
プロフィール
Studio Makkink & Bey
ロッテルダムを拠点にするデザイナーのユルゲン・ベイと建築家のリアーネ・マッキンによるデザイン事務所。公共建築から教育施設、量産品のデザインにいたるまで、幅広い分野で活動をしています。そんな彼らの活動の根底にあるのはデザインするモノとそのモノが置かれる状況との関係性を探ること。オフィス空間をデザインするのであれば、オフィスから連想するイメージをまず壊すこと。そしてオフィスで何をしたいのか、何があればオフィスになるのかを考えることが大切なのです。
http://www.studiomakkinkbey.nl/
Studio Makkink & Bey is led by architect Rianne Makkink and designer Jurgen Bey. The studio works in various domains of applied art and includes public space projects, product design, architecture, exhibition design and applied arts. Supported by a design team, they have been operating their design practice since 2002.