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01/COURT

BOYS CURRY~流行りのフードワゴンでビジネスを知る!~

黒崎輝男(メディアサーフ代表)、水野 仁輔(東京カリ~番長)、中原一歩(フリージャーナリスト)

会 期 2013年7月 4日(木)
時 間 19:00 - 20:30
場 所 COURT
料 金 無料
定 員 70名
事前申込
http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=888
上記サイトにて申込受付(先着順)
主 催 特定非営利法人シブヤ大学
ここ数年、東京のあちこちで「フードワゴン」と呼ばれる“お店”を見かけます。ビジネス街をはじめ学生街や住宅街の駐車場や空き地で、「カレー」「牛丼」「タコス」「タイ料理」「クレープ」など、さまざまな種類のランチやスイーツが販売されています。これら移動販売は、古くは江戸時代からはじまったといわれています。江戸の「夜鳴きそば」や「握り寿司」は、日本における移動販売の源流です。
最近この渋谷・青山エリアに登場したのが『246COMMON』といわれるフードコート。東京のファッション中心地・表参道のほど近く、青山通り(246号線)沿いにできた『246COMMON』は、「フードワゴン」が集合しています。
ここには、ビジネスマンから学生まで日夜多くの人で賑わっています。単に食事をするのが目的ではなく、コミュニティの場として存在することを視野に入れた新しいフードワゴンビジネスのカタチといえます。
 
なぜ、いまフードワゴンなのか?
東京でフードワゴンが改めて開花している理由と魅力を、『246COMMON』を企画・運営するメディアサーフのプロデューサー黒崎輝男先生を迎えて紐解いていきます。
さらに、本授業はアパレルブランド『RAGE BLUE』によるフードワゴン企画「BOYS CURRY」(詳細は以下参照)とのコラボレーション授業。その監修を務めるカレー番長の水野仁輔さんが、東京のフードワゴンのカレーに限定したオススメコースを教えてくれます。
フードワゴンの歴史から現在の東京のフードワゴン事情、さらには、フードワゴンビジネスのからくりまで、フードワゴンの楽しみ方から立ち上げ方までを一気に学べる授業です。