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プロボノフォーラムTOKYO 2013

ゲストコメンテーター/兼松 佳宏氏

会 期 2013年10月23日(水)
時 間 19:00 - 21:30
場 所 COURT
料 金 無料
定 員 150名
事前申込
サービスグラントのホームページからお申込みください。
http://servicegrant.or.jp/
主 催 NPO法人サービスグラント パナソニック株式会社
仕事の経験やスキルを活かした社会貢献「プロボノ」。
働きながら「社会」と関わる、新しいボランティアのスタイルとして、プロボノが日本社会にも少しずつ定着しつつあります。その一方で、実際にプロボノワーカーとして参加した人、プロボノの支援を受けたNPOはごく限られていることも事実。
そこで、今年から日本初参加となる「国際プロボノ週間」を記念して、プロボノのさらなる可能性やその魅力を発信するイベント「プロボノフォーラムTOKYO2013」を開催します。
プロボノに関する基礎から、プロボノをめぐる最新動向まで。トークライブと分科会の二部構成で、たくさんの情報収集と、インタラクティブな質疑応答という二つの機会をギュッと凝縮したプログラムです。
来年ぐらいからプロボノ始めてみたい、という人も、すでにプロボノ経験ありの人も、お誘いあわせの上ご来場お待ちしています。
 
●発表事例
#1 NPO法人 ファミリーハウス
ファミリーハウスとは、療養で入院する難病の子どもとその家族のための滞在施設。NPOの思いとノウハウが詰まった“理想のファミリーハウス”の構想づくりにプロボノワーカーが挑戦しています。
#2 NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
ごみ拾いを企業の人事研修に!? NPOの新しい資金調達策を支援したプロボノワーカーたち。果たしてその成果は?
#3 千葉県工業高校コンソーシアム
進路決定率100%、就職後の離職率も低水準、でも、受験者数が伸び悩む工業高校。熱き先生たちとプロボノワーカーの初コラボ!
 
●プログラム
18:30~19:00 プレセッション
19:00 開会
19:15~20:30 事例発表
20:30~21:30 分科会
21:30 閉会
 
※ 発表事例・プログラム等の詳細は、ホームページをご覧ください。
※ 閉会後に交流会を開催します。参加費は3,000円程度を予定しています。

ゲストコメンテーター/兼松 佳宏氏

ほしい未来をつくるためのヒント集「greenz.jp」編集長/NPO法人グリーンズ理事
1979年秋田県生まれ。ウェブデザイナーを経て、2006年にクリエイティブディレクターとして独立、greenz.jpの立ち上げに関わる。2010年に編集長に就任。著書に『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』、『日本をソーシャルデザインする』(共著)等。2013年に鹿児島県に移住、一児の父。