会 期 | 2014年2月27日(木) - 2014年3月 2日(日) |
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時 間 | 11:00 - 20:00 |
場 所 | COURT |
料 金 | 入場無料 |
事前申込 | 不要 |
主 催 | 沖縄市工芸産業振興会 |
沖縄市で活躍する、陶芸(やちむん)、琉球ガラス、竹細工、革工芸、紅型(びんがた)、および昨年経済産業省から伝統工芸品に指定された知花花織、そして異色なところでは今年特許を取得したチタンギター製作の9組の工芸家たちの作品が渋谷ヒカリエに登場します。
会員たちが沖縄で運営するアンテナショップ、コザ工芸館『ふんどぅ』のブログ http://funndwu.ti-da.net/ もぜひ参照下さい。
沖縄本島のほぼ中央にある沖縄市(旧コザ市)は、戦後米軍基地の門前町として再スタートし復興してきました。そうして平成12年からは「工芸による街作り構想」を政策のひとつとして打ち出し基地依存からの脱却を目指し推進しています。そんななか沖縄市工芸産業振興会は発足し、工芸産業振興のために積極的な活動を行っています。今回は会員9組の作品を、昨年に続き渋谷ヒカリエにて展示致します。
出展者:
知花花織事業協同組合(織)、親川陶白(陶芸)、津嘉山寛喜(竹細工)、山城正嗣(革工芸)、松田祐信(チタンギター製作)、田中順子(陶芸)、屋我平尋(琉球ガラス)、登川均(陶芸)、金城宏次(染)