8/

01/COURT

Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.

『ソーシャル時代の映画製作の在り方』パネルセッション日本映画監督協会とクラウドファンディングについて考える
Think about Film and Movie crowdfunding

登壇:井坂聡、佐々部清、島田隆一、中山亮太郎

会 期 2014年6月 3日(火)
時 間 19:00 - 21:00
場 所 COURT
料 金 無料
事前申込
以下のサイトにて事前予約チケットをお申込みください
http://ptix.co/1mITN5s
主 催 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(CyberAgent Crowd Funding, inc.)
協 力:日本映画監督協会
≪イベント概要≫
映画の告知や仲間集めにソーシャルメディアは当たり前のように活用されるようになってきただけでなく、最近では映画の製作資金もソーシャルメディアを利用して一般ネットユーザーから調達する「クラウドファンディング」の活用も増えてきました。
今回は日本映画監督協会の協力により、井坂聡監督、佐々部清監督、島田隆一監督の3名がイベントに登壇します。3名の映画監督達とサイバーエージェント・クラウドファンディングの代表が、パネルディスカッション形式でこれからの「ソーシャル時代の映画製作のあり方」についてブレインストーミングのように意見を交わすことで、新しい作品作りの手法について考えていきます。また、合わせて、代表中山による国内外での映画製作における事例と考察の紹介を行います。
 
≪タイムテーブル≫
18:30-18:55 来場者受付
 
19:00-19:30 CAクラウドファンディング代表中山による講演
 
19:30‐20:30 登壇者の方々とのパネルディスカッション
 
20:30‐21:00 質疑応答 振り返り

井坂聡 監督

1992年にテレビドラマで監督デビューを果たした後に、1996年公開の実写映画『[Focus]』(毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞)で劇場用映画に進出した。以降は、『愛の流刑地』などのテレビドラマや『ミスター・ルーキー』、『g@me』、『マナに抱かれて』、『象の背中』などの映画を多く世に出している。


佐々部清 監督

2002年に『陽はまた昇る』(日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞、日本アカデミー賞優秀作品賞)で監督デビュー。以降、 2003年『チルソクの夏』(日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞)、2004年『半落ち』(日本アカデミー賞 最優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞)、2006年『カーテンコール』(日本映画批評家大賞作品賞)、2007年 『夕凪の街 桜の国』(日本映画批評家大賞作品賞)、2011年『ツレがうつになりまして。』(中国金鶏百花映画祭最優秀作品賞)などを監督。『チルソクの夏』『四日 間の奇蹟』『カーテンコール』は下関三部作と呼ばれている。


島田隆一 監督

『ドコニモイケナイ』(2012年公開)で2012年度日本映画監督協会新人賞を受賞した新進気鋭の若手監督。


株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング 代表取締役社長 中山亮太郎

慶応義塾大学法学部を卒業し、新卒で2006年サイバーエージェントに入社。2010年にサイバーエージェント・ベンチャーズのベトナム投資を担当。ベンチャーキャピタリストとしてベトナムで活動を行う。その後、2013年サイバーエージェント・クラウドファンディングを設立し代表取締役に就任。クラウドファンディングサービス「Makuake」を運営。