日本の良さを世界に発信するCMコンテストmy Japanは、2014年のmy Japan Awardに向け、「世界に通用するクリエイティブ~グローバルとローカル~」と題し、トークセッションイベントを開催いたします。
サントリーオランジーナ「ムッシュはつらいよ。」やJR新幹線新青森駅開業「MY FIRST AOMORI」、「行くぜ東北」キャンペーンなどを手掛け、TCCグランプリやカンヌ国際広告賞など国内外で受賞している、電通の高崎卓馬氏、またソニーBRAVIA “Color Tokyo”、 “Sony Recycle Project JEANS”、Google“未来へのキオク”といった、デジタルやアウトドアを使ったイノベーティブなキャンペーンを得意とする他、海外のコンテストの審査員も務めている、クリエイティブディレクター・木村健太郎氏をゲストにお迎えします。
・グローバルに通用するアイデアの出し方を知りたい!
・映像ディレクションについて学びたい!
・グローバルに通用するクリエイティブについて知りたい!
・my Japan Awardで賞を獲りたい!
そんな思いをお持ちの方はぜひご参加ください。
素晴らしいゲストの方々と共にあなたをお待ちしております。
また、10名限定で絵コンテも募集します。5月の絵コンテWS同様、ゲストの方から講評をいただけます。(絵コンテの提出は必須ではありません)
プロフィール
高崎卓馬
1969年、福岡生まれ。早稲田大学法学部卒
エグゼクティブ・クリエーティブディレクター、CMプランナー
主な仕事に、サントリーオランジーナ「ムッシュはつらいよ。」や白い金麦「そいうえば、しあわせ」JR新幹線新青森駅開業「MY FIRST AOMORI」や「行くぜ東北」キャンペーン、BEAMS「恋をしましょう」キャンペーンがある。
映画「ホノカアボーイ」では、脚本・プロデュースを手がける。JAAA クリエーター・オブ・ザ・イヤー、TCCグランプリ、ACC、NYADC、カンヌ国際広告賞、ONE SHOW、アドフェストグランプリなど、国内外の受賞多数。
木村健太郎
1969年、神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒
アカウントプランナー、クリエイティブディレクター
博報堂にて、戦略からクリエイティブ、デジタル、PRまで職種領域を越境したスタイルを確立し、2006年、従来の広告手法やプロセスにとらわれない課題解決を提案、実施するクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。
ソニーBRAVIA “Color Tokyo”、 “Sony Recycle Project JEANS”、Google“未来へのキオク”といった、デジタルやアウトドアを使ったイノベーティブなキャンペーンを得意とする他、サントリー“伊右衛門”のアカウントプランニング、JUJUのミュージックビデオ“Hello Again”や震災被災地向けの“Dear Japan, from Phuket”などの映像作品制作も手がけている。