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Entrepreneur Cross talk LIVE!「社会を変えるゼロからのブランドづくり」 ~商品・サービスのストーリーや価値をどう創り・伝えるか~

会 期 2014年9月25日(木)
時 間 19:00 - 21:00
開場時間 (受付開始:18:40~)
場 所 COURT
料 金 無料
定 員 100名
事前申込
お申込みはこちら >>http://www.etic.or.jp/svc/seminar/450
主 催 特定非営利活動法人 ETIC.

◆イノベーションを仕掛け続ける起業家が未来を語るトークライブ

 

* Entrepreneur Cross talk LIVE!とは?

起業家精神を発揮し、新たな道を創ってきた先輩起業家を招き未来の可能性に向けて語りあうトークライブです。

 

 

* 今回のテーマは「社会を変えるゼロからのブランドづくり」

サービスや商品が生まれる背景やストーリーを丁寧に伝え、新しい価値を創り出している起業家をゲストにお呼びします。

日本ブラインドサッカー協会の松崎さんは、視覚障がい者のためのスポーツだったブラインドサッカーをどのように健常者とともに楽しむスポーツへと進化させ、大企業の社員研修や学校の課外授業で取り入れられるまでにしたのか。

「見えないものをつくる職業」の意味を持つ「NOSIGNER」という言葉を掲げ、プロダクト、空間、建築デザインと世界的に活躍する太刀川さん。日本の伝統技術を生かした「aeru」をはじめ、背景・ストーリーを活かしたデザインはどのよう生み出されているのか。

日本全国を駆け巡り、地域の未利用資源を活用したものづくりや地域と人をつなげてきたつむぎやの友廣さん。震災後の石巻で漁村のお母さんとともにつくるアクセサリー「OCICA」をはじめ、魅力ある資源をどのように見つけ、プロデュースしているのか。

 

3人の事業の立ち上げ時の話を含めてお話しいただきます。

 

○こんな方はぜひ!

・サービスや商品の付加価値を上げて事業を加速させたい方

・自社のサービスが対象者に届かず悩んでいる方

・世の中をよくするアイデアを持ち、起業を志している方など

 

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○本イベントについてのお問合せ

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特定非営利活動法人 ETIC.(エティック) 担当 山中・猿渡

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階

TEL:03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116

E-Mail: incu@etic.or.jp Website: http://www.etic.or.jp/

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■ゲストスピーカー
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◆太刀川 英輔氏 / NOSIGNER株式会社 代表取締役
http://nosigner.com/ja/
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。同大学院在学中の2006年にデザインファームNOSIGNERを創業。現在、NOSIGNER株式会社代表取締役。ソーシャルデザインイノベーション(社会に良い変化をもたらすためのデザイン)を生み出すことを理念に活動中。
グラフィック・プロダクト・空間などのデザイン領域にとらわれず、複数の技術を相乗的に使い、ビジネスモデルの構築やブランディングを含めた総合的なデザインを手がける。デザインストラテジスト(デザイン戦略家)として活動中。
Design for Asia Award大賞、NY ADC Young Guns 7、PENTAWARDS PLATINUM、SDA 最優秀賞、DSA 空間デザイン優秀賞など受賞。
災害時に役立つデザインを共有する「OLIVE PROJECT」代表、IMPACT JAPAN fellow、University of Saint Joseph (マカオ) 客員教授、クールジャパンムーブメント推進会議コンセプトディレクター。
 
 
◆友廣 裕一氏 / 一般社団法人つむぎや 代表理事
http://www.b-soccer.jp/
https://tohok.com/
大阪出身。早大卒業後『ムラアカリをゆく』と題して日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅へ。各地の家庭に身を寄せ、農林水産・酪農畜産等の現場で手伝いをした後は、土地の暮らしに触れる各種ツアーや、生産者と消費者をつなぐ青空市などを企画。
東日本大震災以降は石巻を拠点に、牡鹿半島に住む漁家の女性たちと新たな生業づくりとして、地元の鹿角を使ったアクセサリーブランド「OCICA」や、浜の弁当屋「ぼっぽら食堂」などを立ちあげる。東北で丁寧に生み出されたものを大切な人に贈るためのブランド「TOHOK」も今春よりスタート。
 
 
◆松崎 英吾氏 / 日本ブラインドサッカー協会 理事・事務局長
http://www.b-soccer.jp/
国際基督教大学卒。学生時代に、偶然に出会ったブラインドサッカーに衝撃を受け、深く関わるようになる。
大学卒業後は、(株)ダイヤモンド社、ベネッセ・コーポレーションに勤務。一般企業での業務の傍らブラインドサッカーの手伝いを続けていたが、「ブラインドサッカーを通じて社会を変えたい」との想いで退社。その後、日本視覚障害者サッカー協会(現・日本ブラインドサッカー協会)の事務局長に就任。「サッカーで混ざる」をビジョンに掲げる。サステナビリティをもった障害者スポーツ組織の経営を目指し、事業型非営利スポーツ組織を目指す。
 
 
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 ■ファシリテーター
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◆但馬 武氏
 
アパレル企業に勤めながら、欲しい未来を創りたいNPOやソーシャルビジネスを展開する人々が集う「ホーム」という活動を毎月実施。「ビジネスで引き起こされた問題はビジネスによって解決できる」という想いを信条に、専門分野であるダイレクトマーケティングでの経験を基に、NPOやソーシャルビジネスを営む企業の支援を、個別にまたは定期的な勉強会を通じて積極的に行っている。
愛されるか、必要とされる企業になること。そのためには、持っているメッセージを顧客に適切に伝え、より良い関係性を構築していくエンゲージメント戦略を立案/推進していくことを専門としている。また環境問題に取り組んでおり、長く関わっているのは原発関連で、特に山口県上関の自然を守る活動に関わっている。