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MORE THAN PROJECT MATCHING FES平成26年度 JAPANブランドプロデュース支援事業  MORE THAN
Fujiyama,Samurai,Sushi,Geisha プロジェクト

会 期 2014年10月 2日(木)
時 間 15:00 - 20:00
場 所 渋谷ヒカリエ8/COURT、d47食堂
定 員 100名
事前申込
お申し込みフォームはこちら
http://morethanprj.com/news/631.html
主 催 経済産業省、株式会社ロフトワーク
Ministry of Economy, Trade and Industry、Loftwork Inc.
MORE THANプロジェクトとは
世界を狙う企業×プロデューサーの力で、「今」の日本の魅力を世界へもっと発信しよう! 世界のマーケットへ展開しよう! そんな想いから始動した本事業は、日本の商材・サービスを海外へ届けたい中小企業×プロデューサーの活動を支援する経済産業省の事業です。
 
MORE THANプロジェクトWEBSITE
 
公募で採択されたプロデュースプランには、経済産業省「JAPANブランドプロデュース支援事業」の補助金が交付され、プロジェクトによる情報発信や販路開拓などのサポートが提供されます。本年度は株式会社ロフトワークが事務局を務め、「MORE THAN プロジェクト」というテーマで展開していきます。
 
マッチングフェスについて
日本ならではの商材で海外市場の獲得を目指す中小企業と、海外のニーズやライフスタイル等を熟知する「プロデューサー」とのマッチングを実現するためのセッションと交流会を行います。

朝霧 重治 氏

株式会社協同商事 コエドブルワリー 代表取締役社長。
埼玉県川越市生まれ。Beer Beautifulをコンセプトとする日本のクラフトビール「COEDO」のファウンダー・CEO。川越産のサツマイモから製造した「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人達による細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビール「COEDO」を通じて、武蔵野の農業の魅力とともに発信している。品質やブランドデザインに世界的な評価を受けている。ビールは現在、アメリカ、オーストラリア、中国、シンガポール、フランス等各国に輸出されており、Globalな視点での活動も進めている。


鶴本 晶子 氏

クリエイティブ&マネージングディレクター
女子美術短期大学卒業後、NYと東京を拠点に、現代美術家コラボレーターとして、作品制作、マネージメント、企画に携わる。ヴェネチアビエンナーレをはじめヨーロッパ、アメリカ、国内の美術館、ギャラリーにおける展覧会に数多く参加。世界的に例を見ないチタンハイエンドテーブルウエア「SUSgallery真空チタンカップ」のブランディングを通じて、商品開発、製造管理から流通開発までをトータルで行い、日本国内のテーブルウエアブランド、一流流通を作り上げる。


西堀 耕太郎 氏

合同会社TCI研究所
1974年、和歌山県新宮市生まれ。高校卒業後カナダに留学。帰国後地元市役所勤務を経て、結婚と共に日吉屋の5代目を継ぐために和傘職人の道を選ぶ。
2003年、株式会社日吉屋代表取締役に就任。
「伝統は革新の連続」を企業理念に、インターネット販売やメディアと連動した新しい京和傘のブランディングや、各分野のデザイナーやアーティストとのコラボレーションに取り組む。


堀田 卓哉 氏

合同会社TCI研究所/(株)Culture Generation Japan
株式会社セリクにて、フランス企業の各種専門技術・商品を日系企業への導入を5年間行い、2005年にMBA取得のため退社。
モナコ大学にてMBA取得後、2006年に帰国し、株式会社ホンダコンサルティングにて、HONDAグループ会社十数社の経営再建を行う。
2011年に退社し、同年、株式会社Culture Generation Japanを設立する。伝統工芸品の商品開発、販路開拓支援に取り組む。2014年 TCI研究所 東京事務所所長に就任。


Wolf Wagner 氏

Studio Wagner Design
ルフトハンザやVMF、fischer-moebel等、ドイツを中心に世界的企業のプロダクト、インテリアデザインを担当する。日本企業MUJIのデザインも手がける。DDCのGlobal local projectをコーディネートし、旭川の家具団体と独デザイナーのコラボレーション事業も展開。


Xavier Lesage 氏

Dilema Conceli
日仏間のビジネスコンサルタント会社を運営する傍ら、日本製品の輸入等をてがけるDilema社も経営する。インテリアを中心に幅広い商材に深い見識を持ち、各分野に幅広い人脈を持つ。フランス政府やEU連合のアドバイザーとしても活躍。フランス、日本の大学でも国際ビジネス等の教鞭を執る準教授でもある。


大谷 啓介 氏

KCmitF代表。
様々なカテゴリや業態で培ったMD経験を活かし、日本のつくり手と海外のデザイナーを繋ぎ、各国で愛される商品を産み出すコーディネーター。国境を越えたチームで新しい形のMade in Japanを生み出す。


松田 龍太郎 氏

株式会社oisseau代表取締役。
青森県弘前出身。慶應大学SFC卒。報道カメラマンから企画・飲食プロデュース会社を経て、2010年より(株)オアゾ代表。企業や地域のニーズを表現する新規事業の企画・プロデュースを得意とする。


アンドレス ロペス 氏

株式会社ティー・ワイ・エー 取締役/クリエイティブ・ディレクター。
コロンビア人の両親のもと、ニューヨークに生まれ、東京に20年以上在住。広告業において豊富な経験があり、各企業様が海外市場に自社の存在をアピールするお手伝いをしてきた。


林千晶

株式会社ロフトワークの共同創業者、代表取締役。
2000年に創業したロフトワークでは、20,000人が登録するクリエイターネットワークを核に、新しいクリエイティブサービスを提供。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間400件を超える。学びのコミュニティ「OpenCU」、デジタルものづくりカフェ「FabCafe」などの事業も展開している。またクリエイターとのマスコラボレーションの基盤として、いち早くプロジェクトマネジメント(PMBOK)の知識体系を日本のクリエイティブ業界に導入。2008年『Webプロジェクトマネジメント標準』を執筆。MITメディアラボ 所長補佐(2012年〜)、グッドデザイン審査委員(2013年〜)、経済産業省 産業構造審議会 製造産業分科会委員(2014年〜)も務める。