“地域”の重要性が増してきている現代において、その地域と密着して生きるゲストハウスの重要性も、同じように増してきています。そこで「地域×ゲストハウス」をテーマにした、日本で初めてのイベントを3日間にわたって行います。
これからの地域とゲストハウスをテーマにしたトークイベントのほか、どなたでもふらっと立ち寄って地域の逸品のお買い物ができる「地域発!いいものマルシェ」も開催。
ゲストハウスのことをよく知らない方も、地域のちょっといいものを見つけにきたい方も、ぜひお気軽にお越しください。
●地域発!いいものマルシェ
日本の各地域ならではの、ちょっといいもの。
そんな逸品を、地域をよく知るゲストハウスオーナー達がキュレーションし、渋谷にお届けします。
入場はもちろん無料ですので、ぜひお気軽に立ち寄っていってください。
各日11:00〜17:00
●5月23日(土)トークイベント
地域に触れる“旅”の仕方
COMINCA TIMES×FootPrints×MATCHA
18:30〜21:00(18:00受付開始)
「決められたプラン通りに巡る“旅行”と、地域の慣習に触れる“旅”の違いとは」をテーマにしたトークセッションです。古民家(COMINCA TIMES)、ゲストハウス(FootPrints)、インバウンド(MATCHA)とそれぞれ異なるテーマでメディアを運営する3名が各々の視点で“旅"について語り合います。当日はスペシャルゲストも多数登場します!
・スピーカー
水口貴之(古民家好きのための情報サイト「COMINCA TIMES」代表)
前田有佳利(ゲストハウス紹介サイト「FootPrints」代表)
青木優(訪日外国人観光客向けWebマガジン「MATCHA」代表)
参加費:3,000円
●5月24日(日)トークイベント
地域の仕掛け人・ゲストハウスオーナー達が語る「なぜ今、地域文化が熱いのか」
18:30〜21:00(18:00受付開始)
「風土」とは、「風=旅人」と「土=その地に生まれ育ち骨を埋める人」が交わってできるものである、という話があります。そこでは風土に加えて、「文化」もまた生まれます。その「風」と「土」をつなぐものこそがゲストハウス。今回はそんな地域と生きるゲストハウスのオーナー達が「20世紀の経済の豊かさを超える21世紀の新たな心の豊かさ」を見据えて、“カルチュラル(文化的な)・ゲストハウス”の可能性について語ります!
・スピーカー
中村功芳(ゲストハウス有鄰庵庵主)
吉澤寿康(ゲストハウス阿蘇び心オーナー)
増田望三郎(ゲストハウス安曇野地球宿主宰)
保坂行徳(古民家宿“空音遊”主)
桜井雅之(ゲストハウス亀時間オーナー)
前田有佳利(ゲストハウス紹介サイト「FootPrints」代表)
参加費:3,000円
●5月25日(月)トークイベント
greenz.jpと語る、地域とゲストハウスの未来とは
19:30〜21:00(19:00受付開始)
“ほしい未来は、つくろう”をスローガンに掲げるWEBマガジン「greenz.jp」の編集長/NPOグリーンズ代表・鈴木菜央様をゲストにお招きし、熊本と岡山のゲストハウスオーナーとご一緒にトークイベントを展開いたします。各地を旅するように巡りその土地に住む人たちの想いを発信する菜央さんの目に映る景色と、地域に根付き土地の魅力を発信する宿の主達の目に映る景色。それらが交差する時に生まれる新たな地域の未来。サミット最終日、みんなで、ほしい未来をつくりましょう。
・スピーカー
鈴木菜央(greenz.jp編集長)
吉澤寿康(ゲストハウス阿蘇び心オーナー)
中村功芳(ゲストハウス有鄰庵庵主)
前田有佳利(ゲストハウス紹介サイト「FootPrints」代表)
参加費:3,000円
各日のトークイベントのチケットは以下からお買い求めください。
地域と生きるゲストハウスサミット 公式サイト
http://guesthouse-summit.net/