2020年までに、地球上では 8.7 億人もの女性たちが、新たに経済に参加し、新たな雇用を創出し、事業を興していくと言われています。この多くが、経済発展著し いアフリカ、中米、アジアの女性たちです。 こうした地域で、女性企業家たちは 女性特有の目線で新たなビジネスを興しています。一方で日本でも、新たな事業の 担い手として、女性の力に期待が寄せられています。 当フォーラムは、仙台・長野での地方イベントとお茶の水女子大学でのイベントを 行った後の締めくくりとして、起業家の集う街渋谷で、アフリカ・アジア・中米・ 日本の女性企業家たちと「これからのビジネスの在り方」について考えます。様々 な価値観が混じり合い、新しい文化とビジネスが興る街・渋谷の象徴ともいえる渋 谷ヒカリエで、UN Women 日本事務所長や国内企業も加わり、国を越えてこうした企 業家とつながっていくことの重要性や在り方を考えます。

 

次第

1. 基調講演UNWomen日本事務所長 福嶌香代子氏

2. 主催・協力・協賛者挨拶

　　(JICA/日本財団/アジア女性社会起業家ネットワーク/東京急行電鉄株式会社)

3. 途上国・新興国女性企業家オーラルヒストリー映像上映 

4. パネルディスカッション(ファシリテーター:AERA浜田敬子編集長)

　①女性企業家活動紹介(地方視察から得たもの/自分たちの国との比較) 

　②ビジネスの視点からの現地女性起業家との連携可能性について

 

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