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Hikarie + PLANETS 渋谷セカンドステージSPECIAL「世界の真実を語る忘年会2016」

加藤浩次(お笑い芸人、タレント) 落合陽一(メディアアーティスト、筑波大学助教) 荻上チキ(評論家 / シノドス編集長) 國分功一郎(哲学者) 宇野常寛(評論家/批評誌『PLANETS』編集長) ※登壇順、敬称略

会 期 2016年12月25日(日)
時 間 14:00 - 21:00
開場時間 13:30
場 所 COURT
料 金 各種詳細はチケットページにて
定 員 130名
事前申込
お申込みはこちらから
主 催 株式会社PLANETS

メディア、テクノロジー、カルチャー、そして哲学など、各分野のキーパーソンをお招きして2016年を振り返る特別イベントです。

2016年を総括する、「渋谷セカンドステージ」特別版を開催します!
 
今回は5部構成です。各界のキーパーソンをお呼びして、宇野常寛との対談で、2016年の注目トピックスを1つずつ総括します。
 
ゲストには、加藤浩次さん、落合陽一さん、荻上チキさん、國分功一郎さんと、超豪華メンバーが揃いました!(登壇順)
 
ステージの合間の時間には、厳選されたレストランや、おしゃれなお買い物フロアにもぜひお立ち寄りください♪ 聖なる夜に皆さんとお会い出来ることを楽しみにしています!
 
学割などもご用意しております。ぜひお早めにご予約を!
 
▼スケジュール
2016年12月25日(日) 13:30 open / 14:00 start
 
14:00-15:00 第1部
宇野常寛(ソロトーク)【総括】
「宇野常寛にとっての2016年は何だったか/どう見えていたのか」
 
15:30-16:30 第2部
対談:加藤浩次×宇野常寛【メディア】
「メディアは社会を変えることができるのか?」
 
17:00-18:00 第3部
対談:落合陽一×宇野常寛【テクノロジー】
「テクノロジーから振り返る2016年ーーAI・VR・IoT」
 
18:30-19:30 第4部
対談:荻上チキ×宇野常寛【文化】
「文化から振り返る2016年ーーポケモン・ゴジラ・ズートピア」
 
20:00-21:00 第5部
対談:國分功一郎×宇野常寛【哲学・思想】
「哲学の先生と(今こそ)希望の話をしよう」
 
※間には30分ずつの休憩を挟んでいます想】
「哲学の先生と(今こそ)希望の話をしよう」
 

※間には30分ずつの休憩を挟んでいます

 

▼プロフィール(登壇順)

加藤浩次(かとう・こうじ)
1969年小樽市出身。1989年、お笑いコンビ「極楽とんぼ」として山本圭壱とコンビを結成し、デビュー。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京吉本)所属。現在、お笑い芸人以外にも、MC、俳優など、幅広い分野で活躍している。3児の父。
 
落合陽一(おちあい・よういち)
1987年東京生まれ。筑波大学でメディア芸術を学び,東京大学で学際情報学の博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)。2015年より筑波大学着任。デジタルネイチャーというコンピュータと人の新たなる関係性を実証するため、実世界志向コンピュータグラフィクスやヒューマンコンピューテーション、アナログとデジタルテクノロジーを混在させたメディアアート表現などを用いて表現活動を行っている。情報処理推進機構よりスーパークリエータ/天才プログラマー認定に認定。World Technology Award 2015、世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカ賞受賞など、国内外で受賞歴多数。
☆落合陽一さん著『魔法の世紀』も合わせてどうぞ!Amazonリンク→[紙]/[電子]
 
荻上チキ(おぎうえ・ちき)
1981年生まれ。シノドス編集長。評論家・編集者。著書に『ネットいじめ』(PHP新書)、『社会的な身体』(講談社現代新書)、『いじめの直し方』(共著、朝日新聞出版)、『ダメ情報の見分け方』(共著、生活人新書)、『セックスメディア30年史』(ちくま新書)、『検証 東日本大震災の流言・デマ』(光文社新書)、『彼女たちの売春』(扶桑社)、『夜の経済学』(扶桑社 飯田泰之との共著)、『未来をつくる権利』(NHK出版)、編著に『日本を変える「知」』『経済成長って何で必要なんだろう?』『日本思想という病』(以上、光文社SYNODOS READINGS)、『日本経済復活 一番かんたんな方法』(光文社新書)など。
 
國分功一郎(こくぶん・こういちろう)
1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。高崎経済大学経済学部准教授。専攻は哲学。著書に『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、『近代政治哲学』(ちくま新書)、『統治新論』(共著、太田出版)、『来るべき民主主義──小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』(幻冬舎新書)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)など。
 
宇野常寛(うの・つねひろ)
1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、ほか多数。