TOSS教師 伴一孝と長谷川博之が語る、教師の仕事とは何か。日本の国家の未来は教育にかかっています。日本中の学校の先生に贈る魂のセミナーです。
教師の世界で最も本を出した向山洋一氏が、世に出した最初の本が、『教師修業十年』です。
日本で一番大きな民間教育団体TOSSの教師皆が読んでいる本がこの一冊です。
躾(しつけ)とは、身を美しくと書きます。
これは、中国の漢字にはなくて、日本人が作った漢字だそうです。
今、躾が出来ない教師が多くなってきています。
やっぱり、すごい先生は、迫力が違う人が多いです。
「基本は根っこと枝や葉」
幹も枝も葉も根っこが吸い上げてくれた水を吸って大きくなっている。
こで言う、枝や葉は「教師の教育技術、教科の勉強」
じゃぁ根っこは何でしょうか!?
根は「教師の執念、狂気。具体的には、学力が厳しい子にも学力を身につけさせる、家庭環境が厳しい子にも教師が味方になる」です!つまり、教師の根っこがしっかりしてないから、上の幹や葉っぱがぼろぼろになるのです。
目の前が忙しくとも、どんなに教職経験を積もうとも、しっかり根っこを伸ばしていくことです!
TOSSで本当に学んでいることは枝や葉じゃありません。
枝葉はその気になればいつでも育ちます。
だから、あの子をどうにかしたいという執念という、しっかりと根っこを育てていかなければなりません。
教師は自分という根っこを見ずに、枝葉ばかりを見て、枝葉を変えようとします。
そんなの、変わるわけがありません!
根を見て教師の仕事をするのです!
向山洋一先生の処女作『教師修業十年』には、TOSSで学ぶ全ての教師のベースが全部詰まっています。
向山洋一氏の本から教師生活の原点を今こそ見つめ直し、自分の血肉と化するために学べるセミナーです!
講師は、百戦錬磨の伴一孝先生(小学校教諭)と、どんな困難も改善されるべく24時間闘い続ける長谷川博之先生(中学校教諭)です。
【講師】
伴一孝 日本一授業が上手い小学校教師
長谷川博之 荒れた中学校を立て直してきた日本一の中学教師
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