全国の「良い食品づくりの会」の生産者会員30社から約200アイテムの認定品が一堂に揃い、作り手が自ら説明、販売し、その魅力を伝えます。
美味しさのきほんに、まず安全がある食品が集います
安全でおいしい食品を提供することを目的にした「良い食品づくりの会」から30社が集結し、展示販売会を2日間限定で開催します。併設のd47食堂では、認定品を使った「良い食品食堂」もオープン。関連メニューの提供や、食の生産者によるレクチャー「食の語り部」も行われる、買って、食べて、学べる博覧会です。
日々、おいしさと安全を追求する食のつくり手たちと対話しながら、暮らしを見直すきっかけに。
「良い食品食堂」メニュー詳細、「食の語り部」講座の詳細・お申し込みは
こちらから。
良い食品づくりの会とは
良い食品づくりの会は、1975年に食品メーカー8社が旗揚げした「良い食品を作る会」を前身とし、安全で美味しい食品を提供することを目的として、1997年7月に「良い食品づくりの会」として発足しました。
現在、約130社の生産者と販売店が加盟しており、『良い食品の4条件・良い食品を作るための4原則』を基本理念に、商品研修や学識経験者を招聘しての勉強会、工場見学などを定期的に行いながら、個々の努力を基礎
にした相互の研鑽に努めています。基本理念の具体化としては、食品ごとに品質基準(原材料や加工法など)を設定し、この基準をクリアした食品だけを「認定品」として、販売協力店で提供しています。また、2004年より「良い食品博覧会」を開催。お客様との対話を深める取り組みを続けています。
美味・安心・安全な食品を次世代につなげるために、良い食品づくりの会は、暮らしと食のあり方を社会に問い続けながら、それぞれの仕事に精進しています。