会 期 | 2018年6月11日(月) |
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時 間 | 19:30 - 21:30(開場 19:00) |
場 所 | COURT |
料 金 | 2,500円 *会場にて3冊まとめてご購入の方は参加費1,500円引き *会場にていずれか1冊ご購入orご持参の方は参加費500円引き |
定 員 | 80名 |
事前申込 | 要 ・d47店頭 ・tel:03-6427-2301(d47) |
主 催 | D&DEPARTMENT PROJECT |
『TURNS』編集長坂本二郎、建築家竹内昌義、暮らしかた冒険家伊藤菜衣子、それぞれが手がける新刊をもとに、独自の視点で考える"暮らし"を深ります。
プロフィール
坂本二郎(TURNS編集長・第一プログレス取締役)
東京生まれ。1994年、第一プログレスに入社。広告制作ディレクター経て、2001年より雑誌編集に関わる。2009年『自休自足』の編集長に就任。東日本大震災を期に、都市と地方の新しい関わり方を発信するためのメディアとして「TURNS」を立ち上げ、編集長として地域の魅力を探索中。
竹内昌義(建築家・東北芸術工科大学)
1962年 神奈川県生まれ。1995年みかんぐみ共同設立。 現在、東北芸術工科大学教授。大学でプラスエネルギーハウスの山形エコハウスを設計。作品に山形エコハウス、House-M(2013年JIA環境建築賞最優秀賞)、House-Hなど。岩手県紫波町で57区画のエコタウンの監修。2017年エネルギーを少なくして、豊かなまちを作るために、エネルギーまちづくり社設立。著書に『未来の住宅/カーボンニュートラルハウスの教科書』『図解エコハウス』『原発と建築家』『日本のカタチ2050』『あたらしい家づくりの教科書』など。
伊藤菜衣子(暮らしかた冒険家)
広告制作を生業とする傍ら、暮らしにまつわる常識を再構築する冒険中。築100年空き家期間17年の熊本市の廃墟をセルフリノベーションした「弊町家」、ギャランティの支払いに通貨以外の選択肢をつくる「物技交換」、などを試みる。「君たちの暮らしはアートだ」と坂本龍一ゲストディレクターに指名を受け、札幌国際芸術祭2014にて札幌に引っ越して暮らす「hey,sapporo」を発表。21_21DESIGN SIGHT企画展「雑貨展(展覧会ディレクション 深澤直人)」参加。2017年初監督作品映画「別れかた暮らしかた」を発表。編集と一部執筆を手がけた『あたらしい家づくりの教科書』など。