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〜2夜連続開催!〜 d47落語会「鹿児島県」 -再演-柳家花緑とD&DEPARTMENTの新作落語× 47都道府県プロジェクト

会 期 2018年7月 5日(木) - 2018年7月 6日(金)
時 間 20:00 - 22:00
開場時間 19:00
場 所 COURT
料 金 前売券:3,000円、当日券:3,500円/(各回ごと、自由席、先着順)
定 員 160名 /各回
事前申込
D&DEPARTMENT ウェブサイト (事前クレジット決済)
http://www.d-department.com/jp/d47-rakugo/
・d47 design travel store店頭にて店頭販売(tel:03-6427-2301)
主 催 D&DEPARTMENT PROJECT
柳家花緑、藤井青銅とつくる
47都道府県の新作落語プロジェクト
4年ぶりの「鹿児島県」再演!
柳家花緑は、古典落語の話芸はもちろん、洋服姿で椅子に座っての「同時代落語」など、落語のこれからを切り開く存在。その柳家花緑とともに、「同時代落語」を牽引する脚本家の藤井青銅。47都道府県のそれぞれの土地をデザインの視点で編集するトラベルガイド『d design travel』を発売した県から順に、その土地を題材にした同時代の新作落語を、1県に1つずつ、全県つくっていくのが、この「d47落語会」。今回は『d design travel鹿児島』の改訂版発売を記念して、d47落語会第8回目として2014年に開催した「鹿児島県」の再演が決定しました。
さらにもう1席、古典落語もお楽しみいただけます。伝統的な江戸落語の文化にも触れながら、現代の同時代落語との違いを感じるのも、この落語会ならではの魅力の1つです。2席を存分にお楽しみいただいたあと、それらの噺を振り返りながら、柳家花緑と藤井青銅が、会場の皆様からのご質問にもお答えするトークショーを行います。鹿児島県の魅力を、一緒に笑って感じましょう。
プロフィール
 
柳家 花緑 (やなぎや・かろく)
1971年8月2日生まれ。東京都出身。1987 年3月 中学卒業後、祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名 九太郎。1989年9月、二ツ目昇進。小緑と改名。1994年、戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより新作落語にも取り組む。他ジャンルからのオファーも多く、番組の司会やナビゲーター・俳優としても活躍中。
 
藤井 青銅 (ふじい・せいどう)
1955年、山口県生まれ。24歳で第1回「星新一ショートショートコンテスト」入賞後、作家・ 脚本家・放送作家として活動。書いたラジオドラマは数百本に及ぶ。プロデュース面では、脚本・演出・プロデュースを兼ねて、腹話術師いっこく堂を売り出す。著書に『幸せな裏方』(新潮社)、『「日本の伝統」の正体』(柏書房)など、多数。柳家花緑とは、2005年NHK『にほんごであそぼ』で知り合う。 2011年からは、「同時代落語」の新作を提供している。