会 期 | 2019年11月 6日(水) - 2019年11月10日(日) |
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時 間 | 11:00 - 20:00 ※最終日は17:00まで |
料 金 | 入場無料 |
事前申込 | 不要 |
主 催 | 三川内陶磁器工業協同組合 |
丸皿、角皿そして新たな十角皿。すべて手描きでによる、唐子や宝尽くしの古典文様から、人気の鯨など、すべて手描きによる多種多彩な豆皿が並びます。
毎年恒例の豆皿市。みかわち焼のシンボルの唐子や、伝統的な花鳥や古典文様など、絵柄はすべてが手描きによるものです。窯元によって、唐子の顔立ちが異なり、また絵の具の呉須(コバルト)の藍色も違っています。そうした比較ができるのもの、楽しみの一つ。1枚として同じものがない、まさしく1000種類の豆皿が一堂に集まります。価格は1400円の手頃なものから、1万円まで。今年は丸皿と角皿(四角)に加え、江戸時代の手塩皿をお手本にした十角の皿が初登場です。