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01/COURT

CO+VISIONトークイベントこれまでとこれからの暮らしと住まい

会 期 2019年12月 8日(日)
時 間 14:00 - 15:30
開場時間 13:30
場 所 COURT
料 金 無料
定 員 100名
事前申込
Peatix
https://coplusvision2020talk.peatix.com/view

コーポラティブハウス、コレクティブハウス、タイニーハウスに住む4人が考えるこれからの暮らしと住まい

建築系編集者で「経堂の杜」 という個性豊かなコーポラティブハウスにお住いの村島氏と、タイニーハウスコンテストに取り組みながら自身もタイニーハウス に住んでいるデザイナーの酒井氏・折出氏、㈱コプラスでコレクティブハウスの企画に携わり、「 コレクティブハウス聖蹟」の住人でもある久保が、住宅の変遷をたどり、“これからの住まいのカタチ” を会場の皆さんと一緒に探ります。

 

【登壇者】
村島正彦
1967年・佐賀県生まれ・(有)studio harappa代表 
行政の都市・住宅に関わる計画づくり、住民参加のまちづくりなどに関わり、現在は住宅・建築に関わる執筆や編集を行う。2000年完成の環境共生型コーポラティブハウス「経堂の杜」についての経験を「自分スタイルの住まいづくり コーポラティブハウス体験記」(廣済堂出版)にまとめた。そのほか「最強の住宅相談室」(ポプラ社・監修)、「あたらしい教科書 住まい」(プチグラ・パブリッシング・共著)、「実家の片づけ 活かし方」(日経BP・共著)などがある。

 

酒井 厚志
1986年生まれ、長野県長野市出身の美術作家。立体造形を中心に美術作品を制作。
2018年より山梨県小菅村に転居し、株式会社小菅つくる座でデジタル加工機をもちいた木工や、タイニーハウスデザインコンテストの運営を行っている。
家族三人でタイニーハウス暮らしを実践中!!
 
折出 裕也
1996年4月24生まれ、北海道北見市出身。
山梨県小菅村地域おこし協力隊として小菅村に在住するファブリケーター。
タイニーハウスを使った地域おこしへの興味から、小菅村へ移住。
デジタルものづくり工房小菅つくる座で、CNCルーターShopbot/レーザーカッターHAJIMEを用いた、オーダーメイド家具・小物の制作を行っている。
美術作家として、新たな都市居住の可能性を探る、身体寸法の小さな住居を制作している。