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Hikarie Contemporary Art Eye vol.15 3人のキュレーション「美術の未来」関連トークイベント

会 期 2021年6月19日(土)
時 間 15:00
場 所 COURT
料 金 入場無料 ※完全予約制となります。
定 員 50名
事前申込
ご予約はこちらから:https://contemporary-art-eye-event-2021.peatix.com/view
※ご予約にはPeatixへのご登録が必要となります。
※座席の配置は当日の先着順となります。

Hikarie Contemporary Art Eye vol.15「3人のキュレーション『美術の未来』」の開催を記念して、アーティストでもあり美術批評家の石川卓磨さん、美術評論家の中尾拓哉さん、インディペンデントでキュレーションをしている水田紗弥子さんを迎え、トークイベントを開催いたします。

出演:石川卓磨、中尾拓哉、水田紗弥子、(司会)小山登美夫

 

[新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い]

・発熱や咳、咽頭痛、だるさや息苦しさなどの症状があるお客様はご遠慮いただいております。受付時に非接触の体温計にて体温測定させていただきますので、ご了承ください。

上記の理由によりご来場いただけなくなった場合、チケットのキャンセルが可能です。

詳しくはPeatix 参加者ヘルプをご覧ください。

・マスクの着用と受付時に手指のアルコール消毒をお願い致します。


 

【登壇者プロフィール】

石川卓磨(美術家、美術批評)

1979年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科卒業。最近の評論に「ヒップホップとしての絵画」、その新しさとは?石川卓磨評「千葉正也個展」(ウェブ版美術手帖、2021年)、「特権的な眠り−福永大介「はたらきびと」展」(『ARTcollectors'(アートコレクタースズ)』)、2021年1月号)、「眠りと彫刻̶̶中﨑透「Human Landscape」展」(『美術手帖』、2020年12月号)などがある。

 

中尾拓哉(美術評論家、芸術学)

1981年生まれ。近現代芸術に関する評論を執筆。特に、マルセル・デュシャンが没頭したチェスをテーマに、 生活(あるいは非芸術)と制作の結びつきについて探求している。著書に『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017年)。編著書に『スポーツ/アート』(森話社、2020年)。主な論考に「アート・イン・ザ・ゲーム – ゲームアート前史」(『美術手帖』2020年8月号)など。『NOT FAR』(ニューバランスジャパン)にてスポーツとアートについてのエッセイ「ANOTHER DIAGRAM」を連載中。

 

水田紗弥子(Little Barrel キュレーター)

1981年生まれ、東京在住。フリーランスにて現代アートに関する展覧会、フェスティバル、アートアワードなどの企画・運営、コーディネートに携わる。企画した主な展覧会として「もの・かたり-手繰り寄せることばを超えて」(ヒルサイドフォーラム、2019年)、「Alterspace -変化する、仮設のアート・スぺース」(アサヒ・アートスクエア、2014 年)、「皮膚と地図:4名のアーティストによる身体と知覚への試み」(愛知芸術センター、2010年)などがある。