現役アーティストと学生アーティストが、作品展示やトークセッションを通して、これからの”働く”について考えるイベントです。
働き方・生き方が多様化している昨今。
「アートを仕事にする」と一口に言っても、「アートを本業にする」「アートを副業にする」「アーティストを支える」など、アートとの関わり方は様々です。
「マニアフェスタ」や「地域スクランブル大作戦」をはじめ、ユニークな視点で世の中を見つめるマニアや、地域活性に取り組むスペシャリストたちが表現・交流する場を創出してきた合同会社別視点は、このたび“アート ✕ 働き方”をテーマにしたイベント「Art to____(アートトゥスペース)」を開催いたします。
学生アーティストの作品を展示するほか、アートに携わる“先⼈たち”とのトークセッションも実施します。トークセッションのテーマは、「現役アーティストと学生アーティストが考える、これからの”働く”について」。様々なかたちでアートに携わる先⼈たちが、それぞれの活動内容やアートを仕事にする多様な選択肢をプレゼンします。
後半では、学生アーティストたちの仕事にまつわるお悩みについて語り合います。トークセッション後は交流セッションとして、現役アーティスト、学生アーティスト、観覧者をまじえて、⾃由にお話しする時間を設けます。
アートを学ぶ学生はもちろん、いま働き方に悩んでいる社会人にとっても、新しい選択肢や自分らしい選択肢が見つけられるかもしれません。
【イベント詳細】
イベント名:Art to____ (アートトゥスペース)
日時:2022年7月9日(土)14:00〜18:00(開場 13:00)
会場:渋谷ヒカリエ8/COURT
タイムスケジュール:
13:00 開場
14:00-16:00 トークセッション
16:00-18:00 交流セッション
(※イベントに参加されない場合でも、展示は自由にご覧いただけます。)
【先人(ゲスト)】
斉藤音夢(東京都庭園美術館)
菅沼朋香(生活芸術家 / 昭和レトロYouTuber)
成田久(アートディレクター/アーティスト)
波多野武(@TORIGOE(アトリゴエ)代表 / 東急プロパティマネジメント株式会社)
【学生アーティスト】
近藤茉由(武蔵野美術大学4年)
佐藤寧々(東京藝術大学3年)
並木 咲(多摩美術大学3年)
司会進行:松澤茂信・今井夕華(合同会社別視点)