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01/COURT

TOKYO CREATIVE TALKS

会 期 2023年3月24日(金)
時 間 20:00 - 21:30
場 所 渋谷ヒカリエ8/COURT
料 金 配信視聴/来場ともに無料
事前申込
下記URLにてお申し込みください
https://peatix.com/event/3521231/view?k=5c4412e2451969dd00341f875c232609805a3286
主 催 東京クリエイティブサロン実行委委員会 / Panoramatiks / 株式会社SIGNING

TOKYO CREATIVE TALKS『「クリエイティブ」の視点から東京とまちづくりの未来を考えるトークセッション』

みなさんは東京を「クリエイティブな都市」だと思いますか?
東京も含む海外諸都市を対象に行なった調査では、「クリエイティブ(創造的・独創的)だと思う都市」で東京が海外から高く評価されていました。
しかし、東京に暮らす人や住む人はそう思っておらず、海外と国内でのクリエイティビティに対する評価のギャップが非常に大きいことも明らかになりました。
 
東京に住む人たちが自分たちの持つ「クリエイティビティ」という強みに、より自覚的になっていけば、東京はもっと面白い街になっていくのではないか?
そんな仮説と問題意識を起点に、“THINK & ACT TANK”を掲げてクリエイティブアクションを続ける「panoramatiks」と、ソーシャルビジネススタジオ「SIGNING」がタッグを組み、
「東京のクリエイティブな未来」に向けたビジョンとアクションを提言していくレポート「 TOKYO CREATIVE REPORT」を作成しました。
 
本イベントでは、「 TOKYO CREATIVE REPORT」を基に、クリエイティビティとは何かや、これからの東京の在り方、都市型イベントの在り方などを
まちづくりに携わるゲストをお迎えして、考えていきます。
このレポートやトークを通じて、東京に暮らす人々のクリエイティブ・コンフィデンス(創造性に対する自信)を高め、さまざまな立場の人々の多様な挑戦を促し、ワクワクするクリエイティブな東京の未来が生まれていくための方向性を示していく。そういった羅針盤になることを目指していきます。
齋藤精一|Seiichi Saito パノラマティクス主宰
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。16年から社内部門「ライゾマティクス・アーキテクチャー」を率い、20年組織変更では「パノラマティクス」と改称。行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2018-2021年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラム・ディレクター。(Photo. Muryo Honma(Rhizomatiks))
 
牧貴洋
2007年博報堂入社。戦略プランナーとして自動車・飲料・通信・プラットフォーマーなどのクライアント企業でキャリアを重ねる。2020年4月に博報堂DYホールディングス傘下のプラニングブティック「SIGNING」設立に参画。社会の「キザシ」を捉えながら、事業の構想と実装に従事。
 
 
 
 
井上成
三菱地所(株)エリアマネジメント企画部/担当部長、大丸有SDGs ACT5/運営委員長、Ligare Art Urbanism/チーフプロデューサー。
1987年三菱地所に入社。2003年より「大手町・丸の内・有楽町地区」の街づくりを担当。施設の企画開発や街の新機能プロデュースを手掛ける。
 
 
 
 
 
寄本健
東急株式会社 沿線生活創造事業部 エンターテインメント事業推進グループ 企画担当 課長
東急メディア・コミュニケーションズ㈱、㈱東急文化村、㈱MAGUS 兼務
渋谷ファッションウイーク 事務局長
1999年入社。ホテル事業、エリア戦略策定、学童保育事業、東横線副都心線相互直通プロジェクトに携わったのち、2013年に株式会社東急文化村に出向。2018年より渋谷開発事業部にて、エリアマネジメントやブランディング、地域連携など、渋谷再開発におけるソフト面を担当。2019年より現職。
 
 
 
木下豪介
2003年に三井不動産株式会社 入社
三井不動産千葉支店でマンションの企画、三井不動産レジデンシャルにてマンション販売、復興庁へ出向を経て、現職の日本橋街づくり推進部。