世界遺産登録20周年「紀伊山地の霊場と参詣道」記念トークショー
| 会 期 | 2025年1月24日（金） |
|---|---|
| 時 間 | 14:30 - 17:00 |
| 場 所 | 8/COURT |
| 料 金 | 入場無料 |
| 定 員 | 100名 |
| 事前申込 | 要 |
| 主 催 | 「吉野・高野・熊野の国」事業実行委員会（三重県、奈良県、和歌山県連携事業） |
「紀伊山地の霊場と参詣道」世界遺産登録20周年を記念して、三重・奈良・和歌山の魅力を発信するためのトークショーを開催します。
紀伊山地の霊場と参詣道は、深い自然に囲まれた歴史的な場所であり、古来より多くの巡礼者に親しまれてきました。これらの霊場や参詣道を巡ることは、単なる観光にとどまらず、心の浄化や歴史の学びをもたらす貴重な体験です。
このイベントは、紀伊半島の魅力を広く伝えるとともに、継続的なファンやリピーターを育成し、観光客の訪問を促進することを目的としています。この機会にぜひ、ご参加ください。
はな （モデル・タレント）
神奈川県横浜市出身。17才からモデル活動を始める。現在は、ファッション誌で活躍するかたわら、FMヨコハマ「Lovely Day♡～hana金～」の
ナビゲーターも務めるなど、幅広く活躍している。趣味はお菓子づくりや茶道、パンダ、仏像鑑賞、野球観戦。
著書に『はなのお菓子』（扶桑社）、『今日もお稽古日和』（淡交社）、『はなと学ぶ パンダに会いに行くための中国語』（白水社）など。
最新刊『ニッポン茶室ジャーニー』（藤森照信さんとの共書）が好評発売中。
2003年にパンダ大使、2017年に国宝応援大使、2019年に奈良国立博物館評議員に就任。
紫舟 （書家）
日本の伝統文化である、「書」を、絵、彫刻、メディアアートへと昇華させ、文字に内包される感情や理を引き出し、日本の思想や文化を世界に
発信している。上皇上皇后両陛下が『紫舟』展に行幸啓され、紫舟は拝謁の彌榮を賜り自ら作品をご案内。ミラノ国際博覧会にて日本館のエン
トランス展示を手掛け、同館は展示デザイン部門で金賞を受賞。高野山・熊野を愛する百人の会メンバー。
鎌田 風花 （フォトグラファー）
大阪府出身、兵庫県在住。ナチュラルで透明感のある風景写真やポートレートを得意とし、家族写真の出張撮影や写真教室の講師、広告撮影
も手掛ける。2025年、日本最大の写真/映像イベント［CP＋］へ4年連続のステージ登壇となる。ニコンカレッジ講師。
[主なジャンル]広告（ポスター、電車中づり広告、新聞広告など）、出張撮影、写真講師など
[主なクライアント]Nikon、GENIC、カメラのキタムラ、近畿日本鉄道、各自治体など
宮崎 文子（ＭＣ）
フリーアナウンサー・インタビュアー/名古屋市出身
NHKキャスターとして和歌山・徳島で郷土料理や文化を軸に取材を重ね、夕方のニュース番組でMCを務める。その後、テレビ朝日やテレビ東
京の報道番組のリポーターを歴任し、オリンピアンや国内外の企業家から高校生音楽家まで述べ2000人以上にインタビューをするなど幅広
い分野で活動。（地方の魅力発信をライフワークにしている。）趣味は旅先での芸術鑑賞、まち歩き、ガイドブック読書。