Bunkamura Gallery 8/では4/25(金)~5/11(日)に開催される「第二弾 ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市」に関連して、4/26(土)にアニメーション監督の【幾原邦彦氏】とポスター貼り一筋の【笹目浩之氏】をお迎えした、トークイベントを開催いたします。
アングラ演劇界の牽引者で今年生誕90年を迎える寺山修司。没後40年以上経ってもなお現代に影響を与え、若い世代から熱狂的に愛されています。
そんな寺山と運命的な出会いを果たしたお二人より、展示中の作品解説だけでなく、当時の状況や驚くようなエピソード、現代へ与えた影響など、その魅力や奥深さをとことん語ります。
どうぞお見逃しなく!
幾原邦彦(アニメーション映画監督)
アニメーション映画監督、原作、脚本。小説、漫画原作、音楽プロデュース。代表作として『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』『さらざんまい』など。
笹目浩之(ウルトラポスターハリスター)
1963年生まれ。10代で「天井棧敷」に出会ってからポスター貼り等の仕事を手伝っていく中で、87年に株式会社ポスターハリス・カンパニーを設立。演劇、映画、美術展等のポスター配布媒体業務を確立する。演劇・映画祭・イベントの企画・宣伝・プロデュースも多数手がける。株式会社ポスターハリス・カンパニー代表、三沢市寺山修司記念館副館長。