JAPAN BRAND FESTIVAL 2020は組織や立場を超えてジャパンブランドの未来をつくる現代版「楽市・楽座」です。
今、日本ではいくつもの行政機関や民間事業者が日本発のプロダクト・サービスがもつ魅力を発信・展開していくため、様々なチャレンジを行っています。私たちは、こうした取り組みを有機的に繋げ、互いにもっと活用しあえるものにすることでその価値を向上させていくことはできないかと考えました。組織や立場を超え、ジャパンブランドに情熱を傾けるあらゆる文脈の人々を巻き込み、その活動を拡大・活性化する、現代版「楽市・楽座」のような場をつくる。今、本当に必要としている繋がりを獲得することで、新たな可能性を生み出していきます。
キックオフイベントとして2016年1月に開催した「JAPAN BRAND FESTIVAL 2016」(渋谷ヒカリエ)を皮切りに、東京を中心に対話型のプレゼンテーション&交流会「TALK SALOOOON」などのスピンオフ企画を展開。新たなネットワークの形成をおこなうとともに、発信のベースとなるWebサイトの準備を進めてきました。
そして、2020年3月。これまでの活動と繋がりをもちたい対象を共有させていただくことで、皆様とともにつくり出して行きたいものやことを具体的に考える場として、渋谷ヒカリエ 8/で「JAPAN BRAND FESTIVAL 2020」を開催します。
この場に来れば何かが掴める、何かが興る。 課題解決や実現したい想いに応える場として、JAPAN BRAND FESTIVALは、ますます発展して参ります。ご期待ください。
COURTでトークセッションやプレゼンテーションを行ったプラットフォームメンバーの取り組みを紹介するブースを設置。各取り組みの担当の方が常駐している時間帯もあるので、個別にコミュニケーションが図れる機会にもなります。
担当の方が不在の際は、後日実行委員会がお繋ぎしますので、お気軽にお尋ねください。