会 期 | 2022年11月 9日(水) - 2022年11月15日(火) |
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時 間 | 11:00 - 20:00 ※最終日は17:00まで |
場 所 | CUBE1, 2, 3 |
料 金 | 入場無料 |
主 催 | 平戸藤祥 五光窯 お問い合わせ先:Tel/Fax0956-30-8641 e-mail:info@gokougama.net |
光に絵柄が透き通る極薄の器や、虹色の光彩を放つ窯変の器。平戸藤祥五光窯「光彩の器展」では、400年の伝統を誇る三川内焼の陶技の器を展示します。
陶磁器の技法の中でも、超絶技巧を駆使した極薄手磁器「卵殻手」。そして三川内焼伝統の精錬された磁土に虹彩を放つ釉薬を焼き上げた窯変。研ぎ澄まされた器の世界は、数百年の磁器の歴史を超えて、今もなお独特のきらめく光を輝かせます。今回は、ランプセードとテーブルライトを新しく加えます。
藤本岳英
十三代平戸藤祥五光窯を継承。陶工士。三川内焼の伝統技法を引き継ぎ、約100年ぶりに極薄手磁器「卵殻手」を再現。2016年にはニューヨークにて卵殻手をはじめとする三川内焼の個展を開催。さらに三川内の伝統技法のみならず、精錬された磁土に輝く窯変を焼成させることに成功。