写真家・青山裕企が、2018年から撮影を続けている極私的ポートレート作品「少女礼讃(しょうじょらいさん)」の集大成となる写真展です。
写真家・青山裕企は、「ソラリーマン」「スクールガール・コンプレックス」に続く第三の作品として、素性のわからないひとりの少女を、圧倒的な量と質で、謎めいた関係性において撮影し続けている作品「少女礼讃(しょうじょらいさん)」を、2018年より撮影し続けています。
極めて私的なポートレート写真である「少女礼讃」の今までに制作された作品と(私家版を含めて100冊以上の)写真集を、未公開の新作も含めて一挙に展示いたします。
会場では、全1,300ページにわたる少女礼讃の集大成となる写真集も販売いたします(部数限定)。
同時開催の写真展「少女礼讃 naked.」(11/23〜12/5、代官山AL)と合わせて、ご覧ください。
“なぜ、ひとりの少女をどこまでも撮り続けているのか?”
ぜひ、会場にて作品を見ながら答えを探してください。