講師全員が現代アーティスト!美術教育業界に革命を起こしている【絵画教室ルカノーズ】が渋谷ヒカリエで3回目の展覧会を開催!
目黒・池袋・立川で絵画教室を展開する、絵画教室ルカノーズ。
今回8/CUBEにて、3度目となる主催展覧会を開催いたします。
【CUBE1】
こどもくらす テーマ「渋谷の新しいモニュメントを作ろう」
現在、100年に1度と言われるほどの大規模開発が行われている渋谷。
次々に大きな商業施設が建設されたり、駅構内もより多くの人が利用しやすいよう整備されつつあります。
また、渋谷はファッション・音楽・アートなどさまざまなカルチャーの発信地。大規模開発により、建物や道路といった物理的な部分だけでなく、カルチャーそのものもさらに進化していくことでしょう。
これからも成長と進化を続ける街。日本国内だけではなく、世界中から多くの人々が集まって来る場所。
そんな渋谷にふさわしい「モニュメント」を考えるのが今年のテーマです。
「ハチ公像」や「モヤイ像」に替わる新しい待ち合わせ場所になったらいいな、渋谷はこんな街になってほしい、こんな人たちに来てほしい、世界中の人々から愛される存在になってほしい…など、それぞれの思いを込めて作品を制作します。
【CUBE2・3】
絵画コース テーマ
「最後の1枚」
自然災害や事故、あるいは戦争など、日常を揺るがす出来事がいつ自分の身に降りかかるかわからない世の中で、もし「あなたが描く絵はこの一枚が最後です。」と言われたとき、ひとはどんな絵を描こうとするのでしょうか。
この一枚が最後だとすれば、どんな絵を描きますか?描きたいですか?
愛する人? 大切な物? 行きたい場所? 残したい物?
何を選びどのように描きますか。
絵描きにとって最後の1枚は必ずやってきます。しかも、多くの最後の1枚は自然消滅的にやってくるものです。美大生であれば卒業制作だったり、忙しさのあまり疎遠になった描きかけの絵だったり・・・どれが最後だったのか思い出せないことだってあるでしょう。
何が起こるかわからない世の中で今一度、それぞれにとっての「最後の1枚」を意識的に描き、その意味を問う展覧会です。
また、会場には現役のアーティストとして活躍するルカノーズ講師陣の作品も展示します。
講師ひとりひとりの作家としての側面を垣間見ることのできる貴重な機会です。
さらに、アート業界で活躍するアーティスト・ギャラリストなどの方々に、すべての作品を対象に優良作品を審査していただく企画もございます。どんな方たちがお越しになるか、ぜひ
公式ブログにてご覧ください。