会 期 | 2024年8月24日(土) - 2024年9月 1日(日) |
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時 間 | 11:00 - 20:00 ※ネタがなくなり次第終了 ※最終日は17:00まで |
場 所 | 8/CUBE 1, 2, 3 |
料 金 | 入場無料 ※体験有料 定員なし ※体験できる人数に限りがあるため、お待ち頂く可能性もあります |
主 催 | Palab(パラボ) お問い合わせ:parallel.laboratory@gmail.com |
見て触って、お気に入りのネタ(ハザイ)を探し、シャリ(スポンジ)と合わせて握り、レーンで回転させる体験型インスタレーションです。
「ハザイの回転寿司屋」をオープンします。工場などから生まれる、捨てられるはずの端材(ハザイ)をよく観察すると、それぞれに独自性のある面白い表情や、柔らかい・硬いなどの触感、謎の文字や記号が記されていることなど気付きます。それらハザイをネタに、シャリに見立てたスポンジと組み合わせることで寿司を創作し、回転レールに流すことで、様々な想像が膨らむ場を提供します。みなさまの参加が関係性を築き、新たな価値を生み出す体験型インスタレーションです。
Palab(パラボ) 山野恭稔•中里洋介 Instagram@palab_official
産業廃棄物など偶発的に生まれたハザイを「パラレルな世界の素材」と仮定し、そこから見えるもう1つの世界を描き出すラボのようなクリエイティブユニット。工場から生まれる【産業の端材】や、普段は見過ごされる風景などの【街の端材】を基に企画・制作を行う。
We are a creative unit that collects unintentionally and serendipitously created ‘HAZAI’, such as industrial waste. Assuming these materials are from a parallel world, we use them to depict the worlds that emerge from them, like a lab. We often use discarded materials, like factory scraps, and overlooked elements from the urban environment, known as ‘urban remnants’, to create artworks.