会 期 | 2013年2月 1日(金) - 2013年2月14日(木) |
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事前申込 | 不要 |
みなさんこんにちは。
2月より47都道府県の地域を応援するコーナー展開を始めています。
商品販売を通して、地元の魅力も同時に伝えることで
その土地を訪れてもらうきっかけが生まれることを目的としています。
最初に取り上げるのは 茨城県の特産品「ほしいも」
今回は茨城県ひたちなか市 株式会社幸田商店の「ほしいも」を
2週間とりあげさせていただいてます。
そして9日、10日には幸田商店の小山さんにお越しいただいてお話を聞きながら
試食をしていただけます。(数に限りがありますのでご了承ください)
おやつとしても親しみのある「ほしいも」
茨城県では2トンの「ほしいも」が1週間で売り切れるくらいだそうです。
普段から食べていたのは 玉豊 というお芋の種類。
幸田商店の一押しは いずみ という茨城生まれのお芋の
「べっ甲ほしいも」
平切り 550円
こちらのお芋、干す前の色はグレー(新聞紙の色)とのこと、ではなぜこのようなきれいな色が
でるのでしょうか?
小山さん:「海風と太陽に当てると反応して綺麗ないろと甘みがでるんですよ。
糖度があがるとこの様に透けるんです。」
丁寧に育てられ、厳選されたお芋は自然のチカラで反応して美味しくなるんですね。
さらに糖度がますとこの様に透明度があがるそうです。綺麗ですね。
小山さんはこの「べっ甲ほしいも」を食べた時の感動をお客様にも伝えたいとう思いからこちらに
入社されたそうです。
とてつもない広さの畑の芋を掘り返す、丸干しが平切りかの選別、熱い皮むき、梱包。。
大変手間がかかる作業の話をしながらも終始笑顔で「でも楽しいですよ」と話していたのが印象的でした。
毎年1月に工場を見学をすれば出来立ての「ほしいも」を食べられるかもしれません!
その年にとれたものを翌年に頂ける新鮮な「ほしいも」はまた格別だそうです。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
ー茨城県 「ほしいも」ー
期間:2月1日〜14日
在店日:2月9日、10日
幸田商店HPhttp://www.k-sho.co.jp/
(スタッフ:竹内)