8/

05/design travel store

三重セレクト 生産者の声 

みなさんこんにちは。

三重県セレクトはご覧になられましたか?

今回はその中から三重県銘菓 「関の戸」をご紹介します。

mie1.jpg

ただいま店内には三重県の美味しいものや焼き物が取り揃えられています。

なかでもスタッフが一番最初に頂いたお菓子は深川屋の「関の戸」。

こし餡を求肥で包んで、和三盆をまぶしたもちもちのお菓子です。

 

初めて頂いた時のあのもっちり感と甘みはついつい手が伸びてしまいます。

 

seki4.jpg

 

さて、三重セレクトが始まって2回目の入荷のタイミングでパッケージの色が変わりました。

いったいなぜでしょう?

 

「春夏秋冬に合わせてパッケージを変えているんですよ。今納品しているのは春バージョンで桜が散るころまで薄いピンク色にしています。」とお話をして下さったのは深川屋の服部さん。

季節でパッケージを変えているなんて素敵な心遣いです。

 

seki5.jpg

 

深川屋店頭で出来立てをいただく事が一番もちもちしているそうです。

ではお伺いするのはいつ頃がいいのでしょうか?

 

「硬さの好みがみなさんありますが冬場より真夏が一番もちもち感が長続きしますね。」

とのこと。

穏やかで丁寧に答えて下さる服部さんの印象からこの銘菓が地元の方に愛されて

来ているのだと感じました。

 

d47店頭では届いてすぐがもちもちベストタイミングですが

2、3日すると少し硬くなります。そういった場合は電子レンジで

少し温めると出来立てのもっちりが再現できます。

 
一度食べたら出来立ても食べたくなりますよ!
これをきっかけに三重県 深川屋へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
 
 
深川屋HP
 
 

会期:2013年3月4日〜2013年4月3日

 
 
(スタッフ:竹内)

 

COMMENTS