元々、若林醸造では日本酒に使用する「美山錦」を使用し
清らかな水で作り上げた甘酒を製造。
また、果物が豊富な上田市で、少しだけ傷がついてしまったりして、
市場でに出せなくなった果実を買取り、自社で搾ってジュースとして販売
しています。
その果汁を甘酒と組み合わせて「四季の甘酒」ができあがりました。
今回は夏場ににも甘酒を冷やして飲んで欲しいという思いでつくられた
「ラブレ菌発酵 さわやか甘酒」は特におすすめです。
飲む点滴とも言われている甘酒は冬場はもちろんですが夏バテに効果的。
大事に育てられた乳酸菌を仕上げの際に投入することにより、
とても爽やかですっきり、お米の甘さがほんのり効いていて、とても親しみやすい味に仕上がってます。
「私も甘酒が苦手ですがこれなら飲めました。甘酒と聞いてアルコールが入っていると
懸念されますが甘酒は基本的にノンアルコールです。是非冷やしてみなさんに飲んで頂きたいです。」
そうお話して下さったのは若林 真実さん。
店頭では試飲をしながら若林醸造のスタッフさんがお話を伺えます。
是非この機会に新しい甘酒を試してこの夏を乗り切る準備をしませんか?
7月4日まで。お待ちしております。
(スタッフ:竹内)