「こんな料理を盛り付けてみたいな」

 

 

と、想像力を膨らませてくれるお皿に惚れてしまいます。 

 

このお皿を見てまずイメージしたのが「定食」。

我が家でも、一皿にあれこれのせる定食メニューの日に登場することが多い器です。

 

 

ある日の献立は、生姜焼きとサラダ。

シンプルなメニューですが、中田窯の平皿は、背伸びした料理ではなく日常使いにもってこいの器だと思います。

 

 

 

「すずらん」柄は、カレーやシチュー、パスタなどの一品料理もおいしそうに盛り付けられる便利な器。

フチに程よい高さがあり、汁気のある料理にも安心して使えます。

 

 

 

1枚1枚、微妙に色味が異なるので、ペアでの購入をお考えの方は

あえて濃い色と薄い色を組み合わせて買うのもおすすめですよ（我が家はそうです）。

器の濃淡でも、盛り付ける料理の見え方がだいぶ違ってくるものです。

 

 

会期も残り1週間を切りました。

 

その日の献立と一緒に、今夜はどの器に盛り付けようかと考えることは、

毎日の生活がより楽しくなるのではないかと思います。

これを機に、食卓に砥部焼を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

ご来店、お待ちしております。

 

 

d47 design travel store 三枝

 

 

 

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NIPPON VISION GALLERY 

愛媛 砥部焼まつり-梅山窯と中田窯-

会　期  2013年9月 6日（金）〜　10月10日（木）

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