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05/design travel store

東京都 戸田屋商店の梨園染手ぬぐい

会 期 2013年11月 9日(土) - 2013年12月 3日(火)
場 所 d47 design travel store
事前申込 不要

手ぬぐいが庶民に普及したのは江戸時代で、日用品として
需要が高まると共に、趣向を凝らした色や柄が多く生まれました。

明治5年に創業し、日本橋でゆかた・手ぬぐいの製造卸業を営む
戸田屋商店は、問屋として、生地屋、型屋、染屋を束ね、製品を
生み出しています。その時代からの文様や新しい文様、
織物問屋・戸田屋商店の手ぬぐいブランド、梨園染(りえんぞめ)をご紹介します。

※梨園(りえん)とは歌舞伎役者の世界。戸田屋商店の反物が
歌舞伎や舞踏の世界で愛用されたことから。
役者の家紋や舞台の衣装を用いた柄は、今も手ぬぐいに残されています。

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