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05/design travel store

和歌山県 金八みかんのハチミツと梅

会 期 2015年7月17日(金) - 2015年7月19日(日)
場 所 d47 design travel store ヒカリエ8階
事前申込 不要

d47 design travel storeでは7月17日(金)〜19日(日)に和歌山県から届いたハチミツとウメボシをご紹介します。

金八みかんの里からハチミツが届きます。

 

「金八みかん」とは・・・

1972年に新品種として旧有田郡金屋町で
栽培された「k-108号」という品種の温州みかんです。
金屋町の「金」とk-108号の「8」から、「金八みかん」と名づけられました。

 

金八箱_8:サブ.jpg


皮が薄いので食べやすく、酸味と甘みのバランスがよい濃厚な味が特徴で
昨年いただいたときの感動が今でも忘れられないほどです。
しかし、その皮の薄さから、生育中に皮が裂けてしまい生産が難しいため、
今ではわずか数件の農家でしか作られていません。

そんな金八みかんはd47 design travel storeにて毎年初冬から販売し始めます。

 

今回紹介するハチミツはこの金八みかんの花から採れたハチミツ。この時期、香りが特に強い「新蜜」です。

 

金八蜂蜜_8:サブ.jpg

 

純粋にみかんの花の蜜だけでつくるので、みかんの花が咲いている10日間だけしか採取できないハチミツは

とても爽やかな味。

そして、このハチミツを調味として使用した「梅干」も販売します。

その名も「ウメボシ8」。

 

金八ウメボシ_8:サブ.jpg

 

ふっくらと肉厚な南高梅を使用し、お子様から年配のかたまで幅広く楽しめるように味つけをしたウメボシです。

実は南高梅は自家受粉できないので、花粉を運ぶミツバチの働きがとても大事になります。

 

金八みかんの里、和歌山県有田地域で育まれ、ミツバチの働きによって出来上がった「金八みかんのハチミツ」と「ウメボシ8」。

数量限定です。ぜひご来店ください。

 

 

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