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日本の味噌 -素材の違いで楽しむ味噌文化-

会 期 2016年2月10日(水) - 2016年2月29日(月)
時 間 11:00 - 20:00(※最終日 17:00まで)
場 所 d47 design travel store(ヒカリエ8階)
事前申込 不要

2月10日(水)からのd47 tableでは、日本各地の味噌を特集します。

お味噌汁など普段の料理から、個性豊かな郷土料理まで、私たちの食文化に深く根付いている“味噌”。
「手前味噌」という言葉があるように、かつてはそれぞれの家庭で作られてきた味噌は、
その土地の風土や文化の影響を受けて、地域毎に違った味が作られてきました。
 
そんな豊かな味噌文化を改めて知って頂こうと、今回は、4つの味噌屋さんをお招きして、
地域毎に個性の違う味噌をご紹介します。
 
本州全般でもっとも広く食べられている米味噌は、長野県 井上醸造。
九州や西日本の一部で食べられている麦味噌は、山口県 光浦醸造。
愛知県でしか作られていない豆味噌を400年以上にもわたり作り続ける、愛知県 まるや八丁味噌。
そして、米麹と麦麹の両方を使う珍しい甲州味噌を作る、山梨県 五味醤油。
 
それぞれの代表的な味噌の他に、味噌を手軽に楽しめるお菓子や、自分で味噌を仕込めるキットなどもご紹介する予定。
期間中は、実際に味噌を召し上がって頂くコーナーもご用意します。
 
身近な食材である味噌から、地域の個性の違いを楽しみましょう!
 

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