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d SCHOOL わかりやすい和紙 - 富山県の八尾和紙 -

会 期 2016年3月11日(金)
時 間 20:00 - 21:30
場 所 d47 design travel store(ヒカリエ8階)
料 金 1,500円(当日現金にてお支払いください)
事前申込

「NIPPON VISION MARKET 富山 桂樹舎の和紙と型染」の特集に合わせて、

「桂樹舎」代表の吉田泰樹さんをお迎えして、和紙の勉強会を開催します。

厚く、揉み込まれた丈夫な紙に、古さを感じさせない鮮やかな柄。桂樹舎が作る和紙製品の特徴です。
桂樹舎のある富山県八尾町は、越中売薬の発展とともに、主に薬包紙として和紙産業が栄えました。
しかし近代化の中で多くの和紙工房が消え、今では「桂樹舎」1軒が残るのみです。
 
今回は「桂樹舎」代表の吉田泰樹さんをお迎えし、先代・吉田桂介氏と染織家・芹沢銈介氏との出会い、
そこから生まれた「型染め」の技法と図案について伺います。そして今も、手漉きで一枚一枚作り、染め、
手間をかけて作られる八尾和紙。それがなぜ今の時代にも残り続けるのか、その理由も探っていきたいと思います。
 
 
■お申し込み方法
ご参加頂くには事前予約が必要となります。
 
d47 design travel store店頭・電話(03-6427-2301)でのお申し込み
下記項目をお知らせ下さい。
1)お名前
2)お電話番号
 
D&DEPARTMENT ウェブサイトからのお申し込み
お申し込みはこちら
 

EVENT

関連企画:NIPPON VISION MARKET 富山 桂樹舎の和紙と型染

 

室町時代から続く「八尾和紙」の最後の工房「桂樹舎」。手で漉かれた丈夫な和紙に、「型染め」と呼ばれる技法で染めた鮮やかな柄が目を引きます。「桂樹舎」の特徴とも言える丈夫さ、鮮やかさを生かした、名刺入れやブックカバー、座布団などの和紙製品をご紹介します。

 

 

■開催日時
2016年3月1日(火)-3月28日(月)
詳しくは、こちら

 

 

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