d47 design travel store では11月12日(土)より、本場三河の本みりんをご紹介します。
500年前に甘いお酒として生まれ、お酒から調味料へと、
時代の移り変わりの中で人々の暮らしに浸透していったみりん。
「米一升・みりん一升」の伝統的な醸造法を受け継ぎ、
もち米が持つ本来の美味しさを伝え続けています。
国内の契約農家のもち米を使用し、
醸造に適した水と温暖な気候に恵まれた風土のもと、
自然に任せて1年以上長期醸造熟成された三河みりんの深い味わいは、
今まで知ることのなかったみりんの魅力を教えてくれます。
三河みりんは、もち米・米麹・焼酎のたった3種類の材料でつくられています。
日本人が親しんできたお米だけの甘さだから、お酒として飲んでも本当に美味しい。
それは身体が喜んでいる証拠です。
実はとても奥深い、”みりん"という調味料を、この機会に見直してみませんか。