会 期 | 2017年11月29日(水) - 2017年12月25日(月) |
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時 間 | 11:00 - 20:00(※最終日は17:00まで) |
場 所 | d47 design travel store (渋谷ヒカリエ8階) |
事前申込 | 不要 |
静岡に根づく絵本とおもちゃの店「百町森」がセレクトする、この季節贈りものにしたい子どものおもちゃをご紹介します。
百町森オリジナルの木のままごと(2人用)
本気でごっこ遊びをするときは、本物に近く、中に花はじきなども入れられるこのサイズが子どもにはうれしい。日本の食卓に不可欠なはしや急須、汁碗など、ヨーロッパのままごとセットにはない、日本的な食器をそろえてみました。対象年齢は1才~7才。(百町森HPより)
H.W.Fのステップラス・スツール
Hand Works Factory (H.W.F)は静岡県藤枝市にある家具とおもちゃの工房。
この入れ子になったスツールセットは、コンパクトに収納できます。SとLで幼児の机と椅子、Sは大人の作業椅子、Mはサイドテーブルや座卓、低いスツールとして、Lは大人用のスツール、飾り台、踏み台に。軽量なので、子どもにも持ち運び易く、家の中の色んな場面で活躍してくれます。二人のお子さんを持つ父親である職人久留さんの生活から生まれ、技術者としての努力によって完成度を高めたスツールセットです。(百町森HPより)
※受注販売(納期は2月末予定)
ネフ社の積み木
NAEF社は、家具職人だったクルト・ネフ氏が家具作りの合間に1つのおもちゃを作ったことがきっかけとなり、1962年にスタートしたスイスの木のおもちゃ会社。特に積み木は独自のデザインと、完成度の確かさで世界中から高い評価を得ており「世界一の積み木メーカー」とも呼ばれています。ドイツやイタリア、フランス、アメリカ、日本など世界20カ国以上に輸出され、子どもから大人まで幅広いファン層をもつ、オブジェのように美しい積み木。
今回はネフ社を代表するがスタートする「キュービクス」「セラ」「アークレインボー」が並びます。
アルビスブラン社の木製の動物
チューリッヒにほど近い山の中腹にあるALBISBRUNN(アルビスブラン)社は、美しい自然に囲まれ、マイスターの指導の下、社会訓練を積み重ねている青年たちが玩具を作っています。のびやかなデザインと丁寧な工程は、30年以上変わりません。(百町森HPより)
なんとも言えない動物たちの表情がたまりません。
ドイツのマッチ箱
ドイツ土産の定番。小さなマッチ箱の中に、様々な職業やクリスマスといったイベントが再現されています。
ドイツとチェコの国境線となっているエルツ山地は、おもちゃ発祥の地と言われ、錫の坑山で使用していた水車の技術を活かして、17世紀頃にはおもちゃ作りが始まりました。背中に担いで売り歩いた事もあって小さなおもちゃ作りが盛んで、そうしたおもちゃのひとつが、活字を入れる箱の中にミニチュア飾りを入れた物でした。(百町森HPより)