萱澤有淳さん・良子さんご夫妻が2014年に立ち上げた「saredo（されど）」は、リサイクルコットンを暮らしの中に取り入れることを提案するブランド。日本国内の紡績工場で糸を紡ぐ際に出る落ちわたを再生させ、それらの糸で編んだ靴下や帽子を〝sare道具（されどもの）〟としてご紹介しています。

今回はその関連イベントとして、saredoの糸を使い、かぎ針編みの基礎を学びながら、コンパクトなバッグを編んでつくるワークショップを開催します。

講師には、編みもののレシピを様々に開発され、saredoの糸も普段より愛用されている、おおあみゆみさんをお招きいたします。かぎ針編みのポイントを教えていただきながら、1本の糸で作れるバッグをつくってみませんか。

saredoのカラフルな糸と、リボンを選んで編むバッグは、かぎ針編みの「長編み」が出来る方であれば、どなたでもご参加いただけます。

※編み物は完成するまでに時間がかかる為、ワークショップの時間内には仕上がりません。おおあみさんより作り方のコツを学び、ご自宅にて仕上げ作業を行なっていただきます。

当日制作できるアイテムの種類や持ち物などの詳細、お申し込みはD&DEPARTMENT webサイトをご覧ください。