ロングライフデザインをテーマに活動するD&DEPARTMENT PROJECTが発刊する『d design travel』。節目となる30号目は「福島県」です。今回も編集部は、約2か月もの間、暮らすように旅をし、福島県のデザイントラベルガイドを完成させました。本イベントは、『d design travel FUKUSHIMA』の発刊を記念し、d design travel 編集部とともに福島県について語り、交流をもち、旅をするきっかけになればという思いから開催します。

会の前半では、d design travel 編集長の神藤秀人が、山形、岩手に続く、東北地方3県目となる「福島号」の制作を振り返り、現地取材で出会ったデザイン的な活動や福島らしさを感じる文化などを、旅の間で撮影した写真をお見せしながらスライド形式のトークショーで紹介します。会の後半では、福島県から3名のゲストにオンライン登場いただき、「福島号」の制作を通して感じたことなどを、ざっくばらんにトークセッション形式で語っていただきます。

今回の発刊記念企画は、YouTubeライブ配信で日本各地どこからでもご参加いただけます。『d design travel FUKUSHIMA』の完成を、みんなで一緒にお祝いしましょう！

\ 3月27日（日）19:00よりライブ配信！/

視聴はこちら ▷ D&DEPARTMENT公式YouTubeチャンネル

※クリックすると「YouTube」へ移動します。

 

\ 参加後アンケートにご協力ください /

本イベントに関する感想など、みなさんのご意見をお聞かせください。公益財団法人 福島県観光物産交流協会より「赤べこキーホルダー」をプレゼントいたします。

→　回答フォームはこちら　【受付締切：3月28日（月）中】

 

福島県のゲストもオンライン登壇！福島県の魅力を語り尽くします。

d design travel 編集長の神藤秀人が、旅の間で撮影した写真や、本誌には掲載しきれなかったエピソードを語り尽くすスライド形式のトークショーのほか、福島県からゲストを迎え「福島号」の制作を振り返りながら、それぞれが思うことなどをざっくばらんにトークセッション形式で語っていただきます。

 

佐藤哲也

ヘルベチカデザイン／POOL SIDE

福島県須賀川市出身。フリーランスのデザイナーを経てデザイン事務所「Helvetica Design株式会社」を設立。2020年には郡山市のエリアリノベーション事業を行う一般社団法人ブルーバードを設立。福島県郡山市を拠点に東京を含む全国各地で活動の場を広げている。

 

矢部佳宏

BOOT／西会津国際芸術村

西会津国際芸術村ディレクター。ランドスケープデザイナー。上山良子ランドスケープデザイン研究所（東京）、マニトバ大学大学院（カナダ）、Studio CLYNE（カナダ）、上海のデザイン会社でランドスケープデザインに従事。東日本大震災を機に西会津にルーツターンし、NIPPONIA楢山集落を開業。辺境の地からあらゆるデザインに取り組む。

 

和田智行

小高ワーカーズベース／小高パイオニアヴィレッジ

南相馬市小高区（旧小高町）生まれ、在住。株式会社小高ワーカーズベース代表取締役。原発事故により自宅が避難指示区域となり約6年間の避難生活を送る。旧避難指示区域にて、ガラスアクセサリー工房、コワーキングスペース、ローカルベンチャー事業の誘致・支援など多様な事業の創出に取り組む。

 

参加後アンケートにお答えいただくと「赤べこキーホルダー」をプレゼント！

本イベントに関する感想など、みなさんのご意見をお聞かせください。公益財団法人 福島県観光物産交流協会より「赤べこキーホルダー」をプレゼントいたします。

→　回答フォームはこちら　【受付締切：3月28日（月）中】

 

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d design travel FUKUSHIMA ONLINE TALK

日程2022/3/27（日）　時間19:00～20:30

お問い合わせ：03-6427-2301（d47） またはD&DEPARTMENT公式LINE

主催：D&DEPARTMENT PROJECT / 協力：公益財団法人 福島県観光物産交流協会

福島県の観光スポット、旬の地域情報が満載！→ 福島県観光情報サイト「ふくしまの旅」

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福島号のdマークや特集内容、関連企画などの詳細は順次特集ページにて発表します。お楽しみに。

d design travel FUKUSHIMA　2022年5月13日（金）全国発売！

『赤べこ』（2020.4.8）森 陽香

赤べこというと、誰もが知る福島の定番。でも、福島に来て僕が出会ったのは、ものすごくダイナミックな赤べこたちでした。「はじまりの美術館」運営母体の創作活動プロジェクト「unico」の専属アーティスト・森陽香さんによる『赤べこ』は、なんと足の指に筆を挟んで描かれたもの。赤と白と黒のコントラストは、もはや土地の風景にもなっていて、目にするだけで福島と感じるのです。まだまだ僕たちの知っているようで知らない福島が生まれてきそうです。

→　特集｜d design travel FUKUSHIMA

みなさんからのご支援により「福島号」が完成しました！

2021年12月に4回目となるクラウドファンディングに挑戦。409名の方にご支援いただき、目標支援金額500万円を達成しました。『d design travel』がこれからも、旅をして、モノを買い、コトを知り、人と出会い繋がっていく、「未来への切符」のような存在であるために。引き続き、d design travelのご支援・応援をよろしくお願いします。

→　『d design travel』を続けたい vlol.30 福島号

現地取材の様子を随時更新！Facebook公開グループ「d&d福島会」

本誌制作にまつわるこぼれ話から制作の裏側まで、編集部が現地で出会った福島の魅力とともに公開しています。

→　Facebook公開グループ「d&d福島会」

過去の展覧会や現地取材の様子を動画コンテンツで公開しています。

D&DEPARTMENT公式YouTubeチャンネルで、現地取材の様子や過去の展覧会のアーカイブ動画を視聴できます。

→　D&DEPARTMENT公式YouTubeチャンネル