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04/d47 MUSEUM

「東京らしさ」を体感する、「d design travel −47の東京−」展

91日(土)より、「d design TOKYO −47の東京」展がスタートしました!

同日発売のd design travel 東京号の発刊を記念しての展示です。

 

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東京号では、昔馴染みのお店だったり、最新のアートスポットだったり、東京で活動している人々の情報を通して、「東京」を紹介しています。様々な人や物が集まる大都市東京ならではの、東京にある47都道府県の郷土色のあるお店や、世界の本格料理56カ国といった特集も。

 

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そんなd design travel の東京号がギュギュッと詰まった「d design travel TOKYO」展。東京号に掲載されている場所、人、物が47の台上に展開されています。

 

築昭和5年の銭湯「稲荷湯」の展示台上には、桶やカゴが並び、銭湯の「カコーン」という音が響いてきそうな趣きを感じられます。 また、話題のアートセンター、「アーツ千代田 3331」の展示では、元となった小学校の机、椅子に混じって、現在展示中の藤浩志さんの作品の一部なども。

 

東京の「残り続けるもの」と「新しく生まれるもの」がひとつの空間に繰り広げられたような展示となっていおります。

 

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館内にあるひと際大きな展示物はこちら。 編集長であるナガオカが、取材する時に使用する、小回りも利いてデザイン性も優れているメルセデス・ベンツのスマートです。展示されているのは、実際使っているものとは違う、同シリーズの新型モデル。古い町並みの残されている小さい路地や、空まで上るようなビル郡に囲まれた道路を、こんなに素敵な車で駆け巡れたら、素敵ですよね。

 

本展示をご覧頂ければ、もっと東京にお住みの方も、それ以外の県にお住みの方も、東京をもっと知って、ぐるぐるしたくなること受け合いです。東京号を片手に持って、「東京らしさ」に思いを巡らせながら、知っているようで知らない東京を、是非、堪能してください。

 

関連イベントも開催しておりますので、こちらもご参加をお待ちしております。