会 期 | 2014年6月 7日(土) |
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場 所 | 8/COURT(渋谷ヒカリエ8F) |
料 金 | 各 2,000円(税込み、1ドリンク付き) |
定 員 | 各100名 |
事前申込 | 要 |
d47 MUSEUM 第9回企画展「文化誌が街の意識を変える展」に併せ、文化誌編集者によるフォーラムイベントを開催します。
地域の個性を見つけ出す編集者たちの、その視点と、伝え方、そこから生まれる人との繋がりなどを通して、地域の魅力の再発見の方法を考えます。
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【お申し込み方法】
ご参加頂くには事前予約が必要となります。
● d47 MUSEUM、d47 design travel store店頭・電話(03-6427-2301)でのお申し込み
下記項目をお知らせ下さい。
1)お名前
2)お電話番号
3)メールアドレス
●D&DEPARTMENT ウェブサイトからのお申し込み
各回のお申し込みはこちら
■ 5月10日(土) 『モモト』のつくり方 【終了しました】
■ 5月25日(日) 益子『ミチカケ』の行間を伝える 【終了しました】
■ 6月7日(土) その土地の魅力を見つける、外からの視点と内からの視点 【参加募集中】
※ 4月20日(日) 出展者フォーラム 一般特別観覧席のご予約は、
d47 MUSEUM、d47 design travel store店頭・メール(d47_museum@d-department.jp)でのお申し込みのみ受付ております。
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【各イベントの詳細】
◆開催日 4月20日(日)/ 開催時間 16:00-18:00(15:30開場)/ 参加費 税込2,000円(1ドリンク付き)
出展者フォーラム 一般特別観覧席
出展文化誌の編集者 × ナガオカケンメイ
※お申し込みは、d47 MUSEUM、d47 design travel store店頭・メール(d47_museum@d-department.jp)でのみ受付しております。
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◆開催日 5月10日(土)/ 開催時間 16:00-18:00(15:30開場)/ 参加費 税込2,000円(1ドリンク付き)/ 定員 100名
『モモト』のつくり方 フィルターをかけずにその土地を見る
仲程長治(『モモト』編集長)× 松島由布子(『モモト』プロデューサー)
その土地の個性を捉える視点の持ち方
沖縄の未来に残したい文化を伝える『モモト』編集部。
沖縄独自の文化を発信しながらも、フィルターのかかって
いない「外の視点」をうまく取り入れるその編集方法から、
その土地の個性の見つけ方を考えます。
仲程長治 (なかほどちょうじ)
1959年石垣島生まれ。20代の頃から沖縄県内であらゆる分野のアートデザインを手がけ、
40代から写真家としての活動も本格化。現在は、雑誌『モモト』の編集長、専属写真家、
アートディレクターを兼任している。
松島由布子 (まつしまゆふこ)
神奈川県横浜市出身。1999年に家族で沖縄に移住し、波乗り編集人の肩書きで
沖縄県内の雑誌制作などに携わる。2013年、編集者としての活動を本格化するべく
「株式会社と」を設立。『モモト』のプロデューサーを務めている。
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益子『ミチカケ』の「行間」を伝える 1ページ、1ページから伝わって来る益子の魅力
前半:笹目亮太郎(デザイナー)×矢野津々美(カメラマン)×簑田理香(『ミチカケ』編集長)
後半:髙橋恭司(写真家)×町田泰彦(建築家)
丁寧に、見つける、伝える、その土地らしさ
益子を「ものづくりとカフェの街」で終わらせないために、
丁寧にその土地の魅力を発信する『ミチカケ』。
その1ページ、1ページをつくりあげる人々が、
それぞれから見る「その土地らしさ」とは。
人の暮らしを伝える発信の方法を、それぞれの立場から模索します。
笹目亮太郎(ささめりょうたろう)
1971年生まれ。2008年、Sprout 設立。
デザインすることで起こる「もの」や「こと」の動きに注意を払いながら、
丁寧な仕事を心がけています。
矢野津々美 (やのつつみ)
栃木県出身。茂木町在住。2011「前・土祭」、2012年「土祭」公式フォトグラファー。
『ミチカケ』には企画立ち上げより参加。編集・取材・撮影を担当。
簑田理香 (みのだりか)
熊本県出身。益子町在住。都内の教育系出版社勤務を経てフリーランスに。
2012年より益子町役場観光商工課にて「土祭」事務局や『ミチカケ』制作などを担当。
高橋恭司 (たかはしきょうじ)
1960年栃木県益子町生まれ。写真家。1994年に日本橋髙島屋他で個展を開催後、
初の写真集『THE MAD BROOM OF LIFE』(光琳社出版)で現実世界のリアリティを
鮮やかな視点で切り取り反響を呼ぶ。
町田泰彦 (まちだやすひこ)
1975年、関西生まれ。幼少期を四国やニュージーランドといった自然が豊かな場所で過ごす。
小栗康平監督作品『埋もれ木』の映画製作参加をきっかけに活動拠点を益子町の里山に移す。
現在、建築および文学活動を続けている。
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◆開催日 6月7日(土)/ 開催時間 16:00-18:00(15:30開場)/ 参加費 税込2,000円(1ドリンク付き)/ 定員 100名
その土地の魅力を見つける、外からの視点と内からの視点
丹治史彦(『ラ・コリーナ』編集)×木村敦子(『てくり』デザイナー)
街を見るそれぞれの視点
ずっと住んでいる街だからこそ、その土地の魅力が分かる。
外から見るからこそ、その土地の魅力を整理できる。
それぞれの視点はどのように、地域の個性を捉え、表現しているのか。
内側から見る視点と、外側から見る視点の共通点と違い、
それぞれどのような良さがあるのか。その土地らしさを見つける視点を探ります。
丹治史彦(たんじふみひこ)
リブロポート、メディアファクトリーを経て2003年「ごはんとくらし」をテーマにした
アノニマ・スタジオを設立。2010年より信陽堂として活動。
現在『ラ・コリーナ』のクリエイティブディレクションを担当している。
木村敦子(きむらあつこ)
1968年盛岡市生まれ。グラフィック&エディトリアルデザインの個人事務所「kids」を営みつつ、
2005年に有志で「まちの編集室」を結成し、盛岡の“普段”を綴る本『てくり』発行。
編集とデザインを担当し現在に至る。JAGDA会員。
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追加開催などがあった場合は順次こちらのWEBページにて公開いたします。
イベントに関する問い合せ(03-6427-2301)