「d design travel KYOTO EXHIBITION」通称「京都展」の開催を1週間後に控え、現地での展示品のピックアップが始まりました。



『d design travel』の副編集長・神藤が展示を担当しており、毎回、掲載場所の皆様に「こんな展示台にしたいです！」という熱い想いを、スケッチにするところから始まります。



「看板借りたら、お店のがなくなっちゃうよ！」「このテーブルってお客さんが使っているやつじゃないの？」という私達の心配をよそに、毎回、掲載場所の皆さんの（多大なる！）ご協力をいただき、誌面に掲載されている場所が、まるで目の前にあるような展示が実現しています。

  
以前に開催したトラベル展の様子。現地で実際に使われているものがヒカリエにやってきます。

今回の「京都展」に向け、すでに現地では様々な展示品をお貸し出しいただいているようです。




 

そして、『京都号』関連イベントは展示だけではありません！
一番の目玉は、6月16日（火）に先行イベントとして開催される「d47落語会」!!



トラベル誌の発売に合わせ、その土地を題材にした新作落語と古典落語の2席を、柳家花緑師匠が演じます。
今回は第11回目として「京都府落語」を披露！脚本は毎回お馴染みの藤井青銅さん。
その土地をおもしろく切り取って、見ている間は爆笑、見終わるとなんとなーく、その土地の人柄や風土を感じてしまう。なんとも不思議で、他には絶対にない落語会。


新作落語の衣装は洋服。そのお話しの時代設定にあわせた服装で。

公演はヒカリエと現地の京都での2回だけ。そして、開演、終演時にはスタンプラリー！
花緑さん自らスタンプを押して下さいます！



「d47落語会」は開催まであと5日！すでにお席が埋まってきていますので、お早めにご予約を！
（詳細・お申し込みはこちらから）

その他にも、編集部が全員集合し、取材の裏側や掲載場所のトークをする「d design travel show」を7月8日（水）20:00~開催します。こちらも近日中に詳細の公開と募集が開始されますので、お楽しみに！

最後に、、、d47食堂では「京都定食」が本日からお目見え！
d47食堂のスタッフが、実際に行って感じた「京都の中華」を味わえます。



今までの「京都」のイメージとは一味違う、編集部が実際に見て、感じた京都の「らしさ」をヒカリエの8階「d47」で、様々なかたちで体感してください。

——————————————————————————————————————

d47 MUSEUM黒江美穂