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04/d47 MUSEUM

さいちかさんに学ぶ 輪針で編むアームウォーマーd47 MUSEUM 第31回展覧会「47手芸店」関連企画

会 期 2023年1月28日(土) - 2023年1月29日(日)
場 所 d47 MUSEUM(03-6427-2301)
料 金 ¥8,500(税込)※教材費込み
定 員 各回8名
事前申込
Web/店頭/お電話 Webからのご予約 →こちら

ニットデザイナー・さいちかさんに学ぶ、アームウォーマーづくりのワークショップです。自分で身につけるアイテムをぜひ一緒につくりましょう!

ニットデザイナーのさいちか さんをお招きして開催する、ユニセックスなデザインのアームウォーマーを編むワークショップです。

一見すると、難しいテクニックが必要そうに見えますが、作り目ができること、表目と裏目が編めれば、どなたでも挑戦いただけます。(※時間内ですべて完成できません。つくり方のポイントをお伝えし、ご自宅で仕上げていただきます。)

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そして当日は、奈良県高山町で創業100年を超える老舗編針メーカー「近畿編針」の手がけるニッティングツールブランド「Seeknit」のアイテムもご紹介。ワークショップで実際に体験ができ、会場では販売もいたします。

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【ニットデザイナー・さいちか さんより】

美しい文様の一目ゴム編みの編み地は暖かく伸縮性もあり用と美を兼ねたデザイン。編み進めていくと現れる美しい文様は、まるで土器のかけらのようです。一見難しい技法で編まれているようですが、編んでみると納得のとてもシンプルなテクニックだけ編んでいきます。編みものを少しやったことがあればご参加いただけます。

首と名のつくところを暖めると体の冷え性を改善することができます。

ぜひご一緒にアームウォーマーを編んでみませんか?


【教材内容(参加費に含まれています)】

・編み方のレシピ

・毛糸 1綛(かせ)「Cascade yarns 220 Heathers」

【当日の持ちもの】

・輪針(80cm 8号)もしくは、両先5本針の8号

・はさみ

・とじ針

*各種、当日のお貸出し・購入も可能です。

【参加の条件】

・作り目ができること。

・表目と裏目が編めること。

 

さいちかさんに学ぶ 輪針で編むアームウォーマー

日程 2023/1/28(土)~1/29(日)

時間 12:00~14:00/15:00~17:00(両日共に)

場所 d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)

参加費 ¥8,500(税込)※教材費込み

定員 各回8名

●お申込み方法:Web/店頭/お電話

Webからのご予約 →こちら

●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)

 

※状況によっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、やむをえず中止させていただく場合がございます。

《ご来店のお客様へ新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みとご協力のお願い》

※以下のいずれかに該当するお客様は、ご来店をお控えいただきますようお願いいたします。

・発熱(37.5℃以上)、咳、のどの痛みなどの症状があり、体調がすぐれない方

・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方

・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方

※マスクをご着用を推奨しております。咳エチケットをお守りください。

※入店時には、入口で消毒液をご使用ください。

※体温検知器等による検温を行います。

Seeknit_logo-490x490.pngSeeknit

茶筅などの竹製茶道具の生産が盛んな奈良県高山町。染色などで使用される「伸子針」を生産していた「尾山卯之吉商店」が、日本に洋装が浸透し編み物が広まると共に、竹の加工技術を編み針に活用。創業100年を機に、ニッティングツールブランドとして「Seeknit」を立ち上げ。

www.seeknit.jp

ニットデザイナー・さいちか

文化服飾学院で服作りとデザインを学ぶ。子育てを機に2010年から雑誌、書籍などへのデザイン提供を開始。センスと知識に裏打ちされた自由で遊び心あふれるデザインで人気に。デザインスタジオSAQULA.Incではニットディレクターを務める。2019年から毛糸のお店『糸と針』のオーナー。著書に『白い糸で編むセーターの本』文化出版局、『アイスランドのロビーで編むノマドのニット』小学館などがある。

EVENT

47syugei_960.jpgのサムネイル画像

d47 MUSEUM 第31回展覧会「47手芸店 手芸素材からみる、その土地らしさ」

日本各地の産地の生地から、糸、ボタン、縫い針、裁ち鋏まで、「手芸」をテーマに30組を選出。染色産業に欠かせない土台となる反物や、商品の製造過程で生まれる副産物を活用したもの、いつも当たり前に使っていた裁縫道具など、どこで誰によってつくられたものなのか、どのような技術が使われているのかをじっくりと知りながら買うことができる手芸店としての展覧会です。→ 47手芸店 webページ