会 期 | 2024年2月17日(土) |
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時 間 | 12:30~12:50 ②12:50~13:10 ③13:10~13:30 ④13:30~13:50 ⑤13:50~14:10 ⑥14:10~14:30 ⑦14:30~14:50 |
場 所 | 8/COURT(渋谷ヒカリエ8F) |
料 金 | 各1点 800円(税・材料費込) |
定 員 | 各回6名~8名 |
事前申込 | 要 ●お申込み方法:店頭/電話/Web 【WEBからのお申込みはこちら】 ●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 MUSEUM) ・お支払いは当日、現地決済となります。 ・お申し込み後のキャンセルはお断りしております。万が一キャンセルされる場合、3日前までにご連絡ください。 |
チロルリボンの端切れを使い、缶バッヂやヘアゴムタイプ缶バッヂをつくりましょう
「d design travel show FUKUI」 第1部では、福井県のものづくりを体験できるワークショップを開催! FUKUI号本誌の中でご紹介しているエイトリボン。福井県は、古くから織物の産地で、中でも丸岡町は、織物の幅が10cm以下の細幅織物の一大産地です。
丸岡町にあるエイトリボンは、国内最大級のシャトル織機を使った、チロルリボン工場。工場では、ファクトリーツアーや元託児所だった建物を使った手芸のコミュニティースペース「リボンズカフェ」でリボンを使ったワークショップも開催。世界に誇れる日本の技術を残そうと様々な取り組みを行なっている。そのエイトリボンのワークショップでも人気の缶バッヂづくりを、今回の「d design travel show FUKUI」第1部で開催いたします。
沢山のチロルリボンの端切れの中から、好きな柄のリボンを選んでいただき、缶バッヂ、もしくはヘアゴムタイプ缶バッヂをつくることができます。*ヘアゴムの場合は、ゴムも付きます。
当日は、チロルリボンの販売もあります!
可愛いチロルリボンを使って、オリジナルの缶バッヂを作ってみませんか?
エイトリボン
エイトリボンは、国内最大級のシャトル織機(旧式)を使った、チロルリボン工場です。※チロルリボン=ジャガードリボン。 ※エイトリボンの前進となる「丸岡エイトリボン協業組合」は、1961年(昭和36年)4月1日に、8社のリボン工場によって発足した、国内最大級のジャガードリボン工場でしたが、2015年に54年の歴史に幕を閉じました。私達は、エイトリボンをよみがえらせ、そして、再生している真っ只中います。一度は廃業を余儀なくされた工場ですが、ここに残る伝統的なリボンの織技術は、世界のどこでも見る事の出来ない魅力ある織技術です。糸がチロルリボンに変わる瞬間を間近で見れる、おそらく唯一無二のリボン工場です。www.eightribbon.jp
『d design travel FUKUI』を立体的に楽しむ
福井号でご紹介するその土地ならではのものづくりを手掛ける方々をお迎えし、ワークショップや福井の魅力を紐解くトークを開催。トーク後半には、編集長による福井展ミュージアムツアーも。編集部が感動した"福井らしさ"を体験してください。
→ 2月17日(土)渋谷ヒカリエ8F COURTで開催!詳細はこちらから
福井の食をとことん味わう
「福井定食」開発の旅で、取材を通して出会った人々、そして郷土の味、定食に収めきれなかったストーリーを「福井のつづくをたべる会」でお伝えします。立食形式の交流パーティーです。会場内には、福井の地酒を楽しむ角打ちコーナーも登場予定。福井ならではの味わいをご堪能ください。
今回は、d design travel show FUKUIと同日開催となります。ぜひ福井の「食」で"福井祭り"の1日を締めくくりましょう!
→ 2月17日(土)渋谷ヒカリエ8F d47食堂で開催!詳細はこちらから
『d design travel FUKUI』2024年3月8日全国発売!
日本の地方の"スタンダード"。
日本海で活躍した「北前船」や、御食国と京都を結ぶ「鯖街道」、大陸からの玄関口「若狭湾」、そして、多くの観光客を誘致する「北陸新幹線」。福井は、古くから外と繋がることで、独自の文化を発展させてきた。今、時代が福井に並走するようになり、これから先も福井のスタンダードは、ますますアップデートされていくだろう。(d design travel 編集長・神藤秀人)
→ 『d design travel FUKUI』特集ページ
福井県の観光をデザインの視点からみる、d design travel FUKUI EXHIBITION
『d design travel FUKUI』の発売と連動し、掲載地で実際に使用されている道具や日用品、工芸品、建築の一部などを特別にお貸し出しいただき、展示します。誌面から飛び出したような数々の展示品から、本誌編集部が、歩き、見聞きし、食べた"福井の今"を感じ取って、実際に福井県を旅したくなる、そのきっかけをつくる展覧会です。