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04/d47 MUSEUM

d SCHOOL わかりやすいみりんd47 MUSEUM 第34回展覧会「NIPPON UMAMI TOURISM」関連企画

会 期 2024年8月17日(土)
時 間 11:30~13:00
場 所 d47 MUSEUM (渋谷ヒカリエ 8F)
料 金 ¥2,200(税込)
事前申込 不要
●お申込み方法:Web/d47 MUSEUM店頭・お電話
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47 MUSEUM)

webサイトからのお申し込みはこちらから

「NIPPON UMAMI TOURISM」展に関連し、愛知県で国産素材にこだわり、江戸時代から変わらない製法で「三河みりん」を造り続けている、角谷文治郎商店さんから、みりんについて学ぶ勉強会を開催します。

郷土料理に欠かせない「みりん」。

そもそもみりんとは何からできていて、どのように造られているのか、ご存知でしょうか。

 

明治43年創業。愛知県で国産素材にこだわり、江戸時代から変わらない製法で「三河みりん」を造り続けている、角谷文治郎商店の角谷文子さんをお招きし、みりんについて学びます。

スーパーで売られている「みりん風調味料」「本みりん」の違いとは?そもそもみりんはどのように造られているの?みりんを料理に使うことでどのような効果があるの?美味しい活用方法は?などなど、様々な疑問を実際に試飲をしながら、楽しく学びます。

 

私たちが身近に使う調味料でもある「みりん」を知ることによって、健やかな食のあり方に興味を持ち、日常生活の中でみりんのある暮らしを楽しんでいただけると幸いです。

 

 

三河みりんの角打ちも行います!

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当日14:30からはストア内にてみりんの角打ちを行います。

みりんは調味料であり、美味しいお酒でもあります。

当日はみりんを使用した梅酒、みりんで割ったお酒、お子様でも楽しめる、アルコールを飛ばしたみりんのドリンクなどご用意します!

海外ではお米のリキュールと呼ばれ、甘さを生かして、スイーツ作りにも使われています。砂糖を使わない、もち米から生まれるコクとうまみのある味わいをお楽しみください。

 

 

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角谷 文子

愛知県碧南市出身、「三州三河みりん」醸造元の角谷文治郎商店が実家。大学卒業後、企業、NPO勤務を経て、実家の角谷文治郎商店に入社。現在、輸出業務や広報などを担当している。夫と息子の3人暮らし。趣味は旅行。旅行先でもスーパーに立ち寄り、みりんコーナーをチェックするのが習慣。みりんを使った料理のお薦めは照り焼きチキンと豚の生姜焼き。

EVENT

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d47 MUSEUM 第34回展覧会|LONG LIFE DESIGN 3

NIPPON UMAMI TOURISM 植生と文化をまるごと味わう 風土に還るうまみのデザイン

「うまみ」をキーワードに、47都道府県の郷土料理と、その文化を伝える活動から、食のロングライフデザインを考える展覧会です。→ NIPPON UMAMI TOURISM展 webページ