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04/d47 MUSEUM

d SCHOOL わかりやすい座布団 丹羽ふとん店に学ぶ小座布団をつくる会d47 MUSEUM 第35回企画展「NIPPONの47 2025 CRAFT」関連企画

会 期 2025年2月16日(日)
時 間 13:00~15:30、16:30~18:00
場 所 8/COURT(渋谷ヒカリエ 8F)
料 金 ¥9,900(税込)
定 員 各回8名
事前申込
●お申込み方法:Webサイト/d47 MUSEUM店頭および電話
●お問い合わせ:03-6427-2301(d47)

仕上がりサイズ:W460mm × D460mm × H130mm

※出来上がった小座布団は、当日お持ち帰りいただけます。
※参加費は当日、現金にてお支払いください。

d47 MUSEUM「NIPPONの47 2025 CRAFT」展の関連企画として、愛知・丹羽ふとん店の5代目丹羽拓也さんをお迎えして、小座布団をつくるワークショップを開催します。

日常生活に欠かせない布団は、身近な存在でありながら、その背景にある技術や歴史、文化があまり知られていない現状があります。丹羽さんはそんな現状を受け、現代のふとんがある暮らしを知ってもらうために、ふとんの良さ、伝統技術を伝えるため、精力的に国内外でのワークショップを開催しています。

本ワークショップでは、丹羽さんに伝統的な座布団のつくり方を学びながら、綿を組むところから、綴じるまで、全ての工程をご自身で行っていただきます。生地は愛知県尾州の生地2色からお好きな色をお選びいただけます。

暮らしの中で使う道具を選ぶ時の視点や、付き合い方、身近な存在である暮らしの道具にこそ目を向けることの大切さ、布団の魅力についても考える機会になればと思います。作り手の思いと技を知る貴重な機会となっておりますので、ぜひご参加ください。

 

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丹羽拓也|丹羽ふとん店

綿の繊維をほぐす「綿打ち」から、布団づくり、販売を150年続ける丹羽ふとん店。5代目の丹羽拓也さんは、寝具製作技能士1級を持つ腕前で、「現代の名工」を受賞。海外での実演やアパレルブランドとの協働にも取り組む。尾州産の生地を使った座布団や丸めてコンパクトに持ち運べる昼寝用布団など、伝統技術を生かしながら、独自の視点で現代の暮らしにあった製品を生み出す。

niwafuton.com

EVENT

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NIPPONの47 2025 CRAFT 47の意志にみるこれからのクラフト

期間|2024/11/29(金)〜2025/3/16(日) 

時間|12:00〜20:00(最終入館19:30)

場所|d47 MUSEUM内(渋谷ヒカリエ8F)

詳細はこちらから