来る7月15日(土)、D&DEPARTMENT6カ所目の拠点が沖縄に誕生します。
d47食堂でも沖縄定食をご用意し、新しい仲間の参加を盛り上げていきたいと思います!
沖縄定食のメインは、沖縄以外の土地でもお馴染みの「ゴーヤチャンプル」。
具材に使われるランチョンミートは沖縄がアメリカ領だった頃に持ち込まれた現地で馴染みのある食材です。
d47食堂では化学調味料を使っていない無添加のランチョンミート「わしたポーク」を採用しています。
添えてあるシークワサーを途中で絞れば、さっぱりとした爽やかな風味をくわえることができます!
小鉢にはナーベラーの味噌煮。ナーベラーとは沖縄の言葉で「へちま」のこと。
こちらもゴーヤと同様沖縄ではポピュラーな夏野菜です。
良い食品づくりの会にも加盟している香川県の久保食品『くぼさんのおとうふ』と一緒に味噌で煮込みました。
(味噌はd design travel栃木号のときに編集部が仕込んできた、那須の日野屋麹製造元さんのもの)
その他に奄美もずくと島オクラつかったもずく酢、アーサー(アオサ海苔)の汁物、
お米には沖縄県産のひとめぼれを使うなど、とにかく沖縄づくしです。
沖縄定食が食べれるのは〜8月6日(月)まで。ぜひd47食堂へ沖縄を感じにいらしてください!