d47食堂の3月の限定メニューは「三重定食」。郷土料理の「めはり寿司」は、塩漬けした高菜でごはんを包んだもので、目を見張るほど大きかったことからその名が付けられました。熊野地鶏は、苦みのきいた熊野特産の柑橘「新姫」と胡麻をつかったソースでいただきます。三重県の美しい器と共に季節限定・数量限定の特別定食となります。
めはり寿司
目を見張るほど大きかったことから由来。酢飯ではなく、ごはんを塩漬けした高菜で包み、寿司というより、むしろおにぎりといえる。ほどよい塩分で、夏場でも食欲がすすむ。
あおさ汁
生産量日本一のあおさ。山の栄養分が豊富に伊勢湾に流れ込むことでうまれる香りと味。
熊野地鶏の蒸し煮
熊野地鶏に、苦みのきいた熊野の特産「新姫」と九鬼産業の胡麻をつかったソースをかける。
伊勢ひじきの煮物
油との相性がよい伊勢ひじきを、「伊勢河崎町家とうふ」の油揚げと一緒に煮込んだ。
五十鈴勢語庵の塩ようかん
塩の成分と同じ、ミネラル豊富な「岩戸の塩」をつかったようかん。甘過ぎず美味い。
※食材の仕入れ状況によりメニューが変更になる場合があります。数に限りがあります。お早めにどうぞ。
d47食堂の8月の限定メニューは「鳥取定食」。郷土料理の「いただき」は米、野菜を生のまま油揚げに詰めて甘く炊き上げたもの。名物の白イカは甘く歯ごたえも抜群。鳥取の美しい器と共に季節限定・数量限定の特別定食として登場します。県産のワインや日本酒、ジュースも揃え、胃袋から鳥取の魅力を感じる1ヵ月間となります。
白イカの煮付
八月は産卵のために鳥取沖にやってくる子持ちの白イカを、地元の少し甘みのある醤油をつかって煮付けました。
いただき
弓ケ浜半島を発祥とした、生米と生野菜を大きな三角の油揚げの中に詰め甘く炊き上げる郷土料理です。
豆腐ちくわ
魚肉を減らしてその代わり豆腐をつかった、豆腐の風味も楽しめる柔らかいちくわ。鳥取県では主に頭部で製造されている伝統的な特産品です。
※食材の仕入れ状況によりメニューが変更になる場合があります。数に限りがあります。お早めにどうぞ。